和泉葛城山で遭難した同級生を探して立看板を頂上や登山口にたてました(2)

2月5日の日記に和泉葛城山で遭難した同級生を探していますという記事を書きました｡同時に立看板や、ラミネイトのポスターを作って頂きそれを登山口や頂上等に立てる作業のお願いを開始しました

昨年5月に遭難しているので家族も生きてはいないという心境ですが、しかし未だ発見されないという家族の気持ちを思うと何とか出来ないかということで多くの方々が応援してくれました｡

頂上の神社を管理している岸和田市相川町の責任者にお願いしてくれ、その許可を貰ってくれた同級生もいました。(右側の写真)

頂上の自転車置場にもラミネートのポスターをを多数貼らせてもらいました(まん中の写真)

登山者や自転車に乗る人たちが見てくれるところです

牛滝登山口の入口バス停近くに立て看板も設置させてもらいました(左の写真)

岸和田市大沢という村の有力者の尽力のお陰です

和泉葛城山の登山口がある父鬼(ちちょに)は大学の同級生がつてをたどって父鬼の関係者を探して今週の休みの日にポスターを貼りに行ってくれます

犬鳴山の滝で有名な七龍神社の奥の院や休憩所等にもポスターを貼ってくれました｡

泉南市の修驗者のお陰でした｡

この方には犬鳴山〜山頂に至る登山道にある店や和歌山側の関係者や、同じ修驗者の方にも頼んで頂けるというお申し出を頂き御好意に甘えて10数枚のポスターをお願いしてきました


ポスター、看板をボランティアで作ってくれた岸和田の岩出建設株式会社の常務取締役の方々のお陰でもあります

和泉葛城山は水の神が頂上に昔から祭られ
信仰の山でもあることが地元の人々のご協力の賜物と感謝している次第です

まずは途中報告させてもらいます