詳しくは115系というのだそうだけど、カボチャ色と親しまれていた。(ボクは紅葉と杉の木の色と勘違いしてた ゴメン。)
グンマはもとより上信越にも行き来していたので見たことのある方も多いいのではないかと。
群馬で見る場合は、その色あいから稲狩りあとの田んぼの景色がよく似合ってた。
幼い頃には窓際に座り、小さなテーブルにあの半透明容器のお茶を置き。
高校生の時にはこれに乗り、鬼のように湯沢にスキーに通った。
今となっては電車にはあまり乗らないけれど、鉄道マニアでもないけれど、見慣れた色の電車がいなくなると知るとなんだか寂しい気持ちになるものです。
色んな人達の思い出を乗せて、お前さんはどこに走っていくのだろうか?