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1 「アルピニズムと死〜僕が登り続けてこられた理由〜」
2 「垂直の記憶〜岩と雪の7章〜」
3 「白夜の大岩壁に挑む〜クライマー山野井夫妻〜」(DVD)
4 「いのち五分五分〜息子・山野井泰史と向き合って〜」
(山野井孝有著)
5 「戦争はいけません〜元従軍看護婦 戸田ノブ99歳の思い〜」
(山野井孝有、後藤眞理子著)
「5」については、あれ?と思われたでしょう。著者の山野井孝有(やまのい たかゆき)さんは泰史さんの父親です。「山野井通信〜山野井泰史ブログ〜 『両親から受け継いだもの』で、この本が紹介されています。この本は、書店やアマゾンで手に入れることはできません。孝有さんともう一人の著者である後藤さんが、高齢で闘病中の身でありながら、3年間にわたり元従軍看護婦の戸田ノブさん(99歳)に聞き取りをしたり、資料を集めたりして、自費で出版されたものです。
山登りには直接関係はありませんが、父である孝有さんがどんな人物かを知り、山野井泰史さんの強靭な精神力のルーツを知りました。
自費出版なので印刷数に限りがあるようです。興味を持たれた方は、是非、メールしてみてください。ちなみに、送料込みで1,500円です。
連絡先
【 [email protected] 】
1から3はありますが4、5は知らなかったです( ゚д゚)
本人の著作には出てこないようなエピソードや妙子さんのこととか、興味深いことが書かれていておもしろいです。お薦めする一冊です。
山と渓谷社 1,800円+税
こんばんは(^-^)
憧れという文字を見て
あらまー今の私と同じと思っていました。(´ー`)
憧れの方が山野井泰史さんなんですね。
以前ユーチューブで見たことがあります。
クライミングの専門用語が出てきて良く解らなかったけど
ご夫婦の暮らし方がシンプルでいいなあと思っていました。
憧れの方がいると
少しでも近づきたくなります。
私は田部井淳子さんと花谷 泰広さんがもう大好きで***
花谷さんが載っている本を読んだり
来年は田部井さんがたどった所を
行きたくて、計画している時が一番の
幸せです。
yamazukinさんもですか
憧れの人がいるって幸せですね
田部井淳子さんも尊敬してます。最近は旦那さんの正伸さんが書いた「てっぺん」も読みましたし、淳子さんの「私には山がある」も読みました。
谷口けいさんも好きです。「太陽のかけら」も読みました。
読書三昧で山に行く暇がありません
yamazukin1gouさん,初めまして。
私も山野井通信で紹介されたお父上の書籍を購入しました。
泰史さんの価値観や生き方そして差別や裏表の感じられない人柄などは、お父上の影響によるものではないかと思いました。
同感です。そして、理不尽な権力に対して果敢に挑む姿勢も、泰史さんの大岩壁に一人で立ち向かう姿に重なります。
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