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「山岳気象大全」を買ってみた。
2200円。300ページ以上ある教科書なのに意外とリーズナブル。
もちろん山の天気に特化した本なので
高層天気図の説明とか、四季毎の天気の傾向や
さらには、山域毎の天気の傾向まで。
特に高層天気図を学べるのがイイ。
テレビや新聞の天気図は地上天気図だ。
湿数がわからんから雨の降りやすさもわからんし
渦度もわからんから大気の不安程度もわからんし
自分が数時間後いる場所が発散場なのかどうかもわからん。
気象予報士浪人中の私としては、趣味とリンクして
やる気がでる起爆剤になればいいなぁと本を開いてみることにします。
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