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「みんなで出そう計画書!」です。
2020年1月より「チーム安全登山」の年会費プランについて、
家族や警察等の第三者に「登山計画書」を渡している場合、遭難時の捜索費用補償が
最大1000万円(業界最高額)に引き上げられる制度を開始しました。
補償金額が十分あれば「いざというときに費用面で捜索を打ち切らざるを得ない」
という状況を回避しやすくなると思います。
この機会にぜひご検討ください!
山に行くときは必ず計画書を作成して第三者に提出しておきましょう!
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/insurance.php
業界内の競争原理が働いて補償条件が良くなることを歓迎します。
登山計画書を提出していて補償金上限1000万円になるケースを想定すると、jROの出している過去の補償事例を参考にすれば、雪山に入って雪崩に遭って半年以上も見つからないケースなど、行方不明が長期化して捜索費用が積み上がるケースがありえます。
なお、補償金が多額になる場合は、再保険でリスクヘッジされるのかと思います。
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