いいお天気なので自転車で出かけることにしました
途中桂川にかかる羽束師橋に寄りました
この橋からはほぼ360度、周りの山並を見渡せます
日曜日に登ったナッチョのピークから淀方面が見えたので
逆に淀からナッチョが見えるだろうということで橋へやってきました
地理院地図で羽束師橋、ナッチョ、皆子山、権現山、比叡山をマーキングしてみました
羽束師橋とナッチョを結ぶ線の上に京都タワーがあります
写真ではタワーと奥の小さなピークが並んで見えているのでこれがナッチョと思われます
このピークがナッチョをすると私が今まで皆子山だと思っていた白く写っているお山は権現山かもしれません
皆子山のピークはどこだろうな また疑問が残りました
一冊借りてきました
小川眞著「キノコの教え」岩波新書
先日、歩きながらdrpepper氏がナメコに非常に興味を持って眺めていたので、私も情報を仕入れるつもりで借りました
でもこの本は 食べられる 食べられないということは主眼ではなく 別の視点でキノコを見ている内容のようです
dp氏の思いとはちょっと違っていました
私もなんとなく出かけた先から
山を眺めます。
いつものテニスコートから行った山が見えて
雪かぶってる〜と超遠視で眺めていたら
相手のサーブをスルーしてしまいました。
こんばんは hobbitさん
見ているのに見えていない 状態が多いですね
今回のように自分がかかわったことは意識を集中するせいか見えてくるようです
今では山ひだやそこにある建物も見えるようになりました
肉眼では見ずらいので7倍の双眼鏡を使うことがあります
ただ7倍ではじれったいことが多いです(ケチったので7倍です)
単眼で100倍くらいのものが欲しいのですがなかなか・・・
山座同定は難しいですね。
もしかしたら、権現山と思っておられるのは
蓬莱山かも… 違うかなぁ…。
全く自信はないですが。
家のあたりから、冬になると北山の向こうに
一際白くなる山があって、それが蓬莱山だったと…。
でも見てる場所の方角がちょっと違うか…
なめこに関しては、
キノコそのものより、木を覚える方が早いです。
楢枯れの木にできております。
北山歩きのお陰でなめこは見分けられるようになりました
ところで、山高地図によりますとナッチョは納所が変化したと推測されてると書いてありますね。
この辺りは炭焼きが産業だったのでその集積所?があったのかもです。
淀にも納所という地名がありますね、確か。
追伸:今朝は愛宕山から北山一帯が真っ白でした
今日登りたかったなあ〜
こんばんは heheさん
おっしゃる通りかもしれません
地図では権現山の後ろに蓬莱が控えています
蓬莱の山容が大きいので権現や霊仙はその前に重なっているかもしれません
稜線が見えれば確認できると思います いずれははっきりさせるつもりです
ナメコ コースの脇にたくさん残っていました dp氏は来シーズンはきっと食べると思いますよ
納所 間違いなくあります 私が住んでいるところですから・・
higurasiさんからも納所説を教示いただきました
炭焼き 国道沿いに三角屋根の小屋が二軒ありました 中に粘土で囲った窯が見えていました 炭か陶芸か意見が分かれましたが炭焼き用ですかね
でも間口に対して奥行きが長く登り窯のようにも見えました
ナッチョの語源だとすると炭が正解ですね
比叡も白い無精ひげのようになっていました
再コメすみません
mumさんのナッツ+チョコのイメージ、いいですね
急にナッチョがめちゃいい、いやおいしそうな山に思えてきた
納所でしたか!
では、odさん、淀ナッチョに住んでるって事やん〜
ますます親近感湧きますね
おはようございます heheさん
は は は ー いいでしょう 納所
でも今まで意識してなかった
ロ○テの”ナッチョ”新発売!
ナッツとチョコの絶妙のハーモニーをお楽しみ下さい♪
なんてイメージの山ですが実際は雪をかぶっているんですね
”ナッチョ”で遭難はしたくないなぁ
こんばんは mumさん
さすがmumさん!
ナッチョを因数分解してしまった
そろそろ低いお山も雪化粧をするようです
ぼちぼち歩きます
olddreamerさん コンばんは
名前の由来がわかったかと思いましたよ〜
地図上と肉眼では非常に判別難しい
その山自体特有な形ならまだしも、同じようだと
更に難しい
アプリの「山カメラ」をオッサン使う事ありますよー
おはようございます 乙さん
納所 なっしょ が語源ではないかと教示いただいています
ちなみに私が住んでいる所は 納所
のうそ と読みます 場所は淀城跡の近くです
このお山 近くから三度ばかり見ていましたが全く意識していませんでした
登って初めてこれがナッチョだとわかりました
少し前からタブレットを持参していますがルートの記録にとどまっています
活用 考えます またいろいろ教えてください
olddreamerさん コンばんは
何度も申し訳ないずら
こういう話大好物なものでね〜
納所が由来とは、山梨にも「ナットウ箱山」という名の山があり
納豆?お弁当?など憶測や噂がありましたが、たまに真面目に調べたオッサン
http://www.yamareco.com/modules/diary/113718-detail-112843
納戸から由来したであろうオッサン推測です。
「納」とは、甲斐一宮に安倍氏が京都から来ているので
もしかしたら関連あるかも知れませんね〜
こんばんは 乙さん
拝見しました
よくお調べになりましたね
都を中心にして水路、街道に 納所 が存在していたかもしれませんね
この度はいろいろ教えられたり、あらたに疑問が増えたりと勉強になりました
ありがとうございました
こんばんわ。
「なっちょ」と聞いて長野の方言の事かと思いました。「どう?」という意味合いです。
お歳を召した方々は「なっちょだい?」とか言いますね。「体の具合はどう?」という意味ですが、
といっても重病の方に言うのではなく、
一種のあいさつですね
うちのおばあちゃんはお風呂の湯加減とかにも使ってましたね。「お風呂なっちょだい?」って
山とは関係ないコメで失礼しました
おはようございます sakusakuさん
興味深いお話ありがとうございます
これからも odのレコを なっちょ と尋ねてください
私も自転車で走っていましたが今はMTBを町乗りに使っています
これからもよろしく
olddreamerさん、こんばんは〜。
ナッチョの話題で盛り上がってますね〜
やっぱりナッチョ気になります
山座同定は難しいですが、
olddreamerさんのように、探してみたりしちゃいます。
職場の窓から金剛山や葛城山がみえるので、
お山のピークから職場のビルを探してみたり…
自分の登ったお山が、見えるととっても嬉しいです
雪化粧した京都のお山を歩いてみたいです
おはようございます furufuruさん
天ケ森とも呼ばれていますがナッチョのほうが私には言いやすいですね
前にCADソフトを使って高さや方向を調べたこともあありますがやはり実際に登ったほうが確かだと思いました
まだ誰も歩いていないところにトレースを付けるのはいいですね
それに普段は歩けない所でも歩けることができて面白いです
・・というのはちょっと昔のことで今は雪が深いとすぐに退散します
おはようございます
ナッチョ、ポンポン山と
京都にはかわいい名前の山があるんですね!
まさかぷっちょなんて山はないですよね〜
おはようございます akubi_nekoさん
ないと思いますよ
カタカナ表記の山名は珍しいのかな でもなんとなく気になりますね
odさん おはようございます。
ナッチョ?どなたが名前つけたのだろうか?
方言チックで素敵です。
おはようございます andouさん
この名 地図を眺めていてもすぐに目にはいります
(私には)アクセスが良くなくて気になりながら未踏でした
dp氏の計画に便乗して行ってきました
ナッチョ で皆さんの注目が集まりました
olddreamerさん、😃🌃
山行記録の方も拝見しましたが、ナッチョ談義で盛り上がったみたいですね。
音の響きといい、まさに珍山名ですね。
淀の納所(ノウソ)は、淀・木津・桂三川の合流地点で、いかにも物資集積地って感じですが、この納所(ナッチョ)は不便そうな場所ですね。最も摩耶山みたいに昔の人は山越えで何でも運んできますからね〜。漢字の当て字はあてにならないこともあります。
こんばんは tomさん
いろいろご意見いただいて恐縮しています
ナッチョの麓の百井集落にある思子洲(しこぶち)神社はこじんまりしていますが
由緒ありげでした 神社の鳥居は皮が付いたままの杉材で組まれています
日本海側の小浜から鯖を京に運んだ鯖街道も近くを通っています
推測ですが林業が盛んで建材や燃料などを都に送り出していたかもしれませんね
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する