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結構きつかった。頂上まではなんとか…
下山は厳しかった。とにかく歩きにくく岩だらけ（憎き花崗岩）
途中で座り込みたくなった程。
なんといっても広河原行きのバスの時刻に間に合わないの一点張りで慌しく、頂上にタッチしたら即下山。最終バスが３：３０ってちょっと意地悪な感じ。景観を味わう暇のない登山だった。結局岐阜側のバスには間に合い一泊。
（スタートは7:30頃・まぁのろのろテンポだったのは事実だけど…）
時間が許されれば摩利支天も登り切りたかったなぁ。
今回は失敗！
そうそう、登頂中に70代？位の御爺様と若者ペアと同じテンポで登っていたのか、追いつ追われつ会話をかわしながら頂上までたどり着きました。
とても親切な方で下山後のバスでもご一緒でした。伊奈までなら送ってやる
と優しいお言葉も頂きました。嬉しかったです。こんな触れ合いが山登りであるなんて…。只々山頂に立つ事ばかりでなく、そんな人間との触れ合いや振り返り見る景観を大切にゆとりのある登山を求めてゆきたい。
自然は私にとって宝箱。
