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美濃戸口に出るまでに道を誤り、なんとジャフを呼ぶ羽目に…
ここでのロス時間はもったいない。なんて、私は車の中で居眠りしてたんですが…主人にもあきれられた様。
赤岳鉱泉に宿泊する予定は無く宿泊道具一切を車内に置き忘れ、翌朝赤岳登頂はすっぴんで恐ろしい写真が撮れてしまった(笑)
ここのスタッフに若い女性の方がいらして事情を話すと日焼け止めを貸して頂けたのは嬉しかった。感謝!
硫黄岳登頂は雨の中で距離がない為登り切ってしまったが急速に寒さに襲われた。軍手からは雑巾を絞った様な水が握っただけでしたたり落ちた。
翌朝は快晴で赤岳登頂は順調だった。下山途中、沢の流れる音は気持ちがいい。楽器の音より私は好き。
景観も良く、清々しさを味わえた。
天候は本当に重要!私達ド素人にとっては特に。
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