山歩きをするのに、水分補給は欠かせない。でも僕は未だに店で普通の天然水を買ったことがない。味がついているものは買う。でも、まったくの水をお金を出して買うということに、いやに抵抗を感じてしまう。だから、水は自宅の水道水を持って行くようにしている。
僕が学生のころ、部活の後などは普通に学校の水道水をがぶ飲みしていた。だから水道水を飲むことに何ら抵抗を感じない。水道水がまずいと思ったこともない。冷やしてしまえば水道水も、ペットボトルの天然水も味の違いなんて分からない。それは僕が味音痴だからなのだろうか。
また水分補給の方法も、現在では運動をする際こまめに水分補給をするのは当たり前のことであるが、僕たちの時代は運動の途中で水を飲んではいけないと言われ続けてきた。なんでそんな誤ったことが定説とされていたのか、今でも疑問である。
コンビニの冷蔵庫にたくさんの種類の天然水が並んでいるのを見ると、この国は豊かになったのか、贅沢になったのか、分からなくなる。
Dokugo-jihei様、はじめまして。
昔の山岳部では水を多く飲むとバテる、持ち水が乏しくても頑張れる根性が必要であると先輩が言っておりました。
呆れ返る頃、少しだけ配給されました。
信じるより従うしかありませんでした。
話は変わりますが街中に林立する自販機は外国人には驚きのようです。(^^;
honestyさま、こんばんは。はじめまして。
やはり山の世界でも同じことがあったのですね。
一昔前までは、今のように熱中症などという言葉もなかったわけですから、みんな根性でのりきっていたのでしょうね。
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