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奥秩父の縦走路から北にはずれたところに位置するが、一般の登山道での入口は縦走路の南にある三ノ瀬。アプローチの長いピストンとなる。
縦走路を越えてからは、平坦な稜線歩きと思っていたが、アップダウンが意外に多い。それでも、東に雲取、南に富士山、西に甲武信、南アルプスと見飽きることのない景色を眺めらがら、和名倉山頂に到着。
さすがに同じ道を戻ると疲れが出てきた。縦走路に戻ったところで、西に進路をとり、多摩川水系の最高峰、唐松尾山、笠取山とプチ縦走。歩き続けること10時間以上、約26km。GWの幕開けは完全燃焼の日帰り山行となった。
この日に出会った登山者は、和名倉ピストンで3組、唐松尾、笠取で1組のみ。GWにしては、静かな山歩きだった。
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