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��西吾妻山（福島・2,035m）
・2021.02.28（日）04:38/7.4km/831m/単独/21＊（南斜面のグランデコからリフト利用）
リトルモンスターを見にいくと青い空と樹氷の東北ならではの大展望。帰りの西大巓の登り返しでかなりシニアのお姉さまにあっさりブチ抜かれてイジけたなぁ…。
・2022.04.29（金）03:00/4.5km/314m/ドンちゃんと/12＊（北斜面の天元台からロープウェイ・リフト3本乗り継ぎ）
この時点でドンちゃんの十五座踏破まであと二座。文明の利器を利用し楽々登山のつもりだったが、踏み抜き多数でスピード上がらずホワイトアウト気味。ドンちゃん、張り出した枝で額にキズを作ってゴキゲン斜めの巻。
��安達太良山（福島・1,700m）
・2020.11.22（日）07:03/12.9km/1064m/ドンちゃんと/25
関東からの遠征も多い人気の山を奥岳口から時計周り、鉄山まで足を延ばす。稜線は風が強く硫黄臭。沼ノ平の景色は抜群！
・2022.03.30（水）06:12/10.9km/843m/単独/21＊
残雪期で緩んだ雪だが空は安達太良ブルーの「ほんとうの空」、山頂でお願いごと。稜線は強風で鉄山まで行けず、くろがね小屋を経て下山。
・2022.05.20（金）〜21（土）
1日目:04:22/7.2km/816m/22（奥岳口から時計回りで山頂後、くろがね小屋泊）
2日目:01:03/3.9km/57m/5（小屋から奥岳登山口）
昭和ノスタルジックな雰囲気のくろがね小屋は2023年4月から建替え工事なので、その前に宿泊。硫黄の臭いが強く熱めの温泉にのんびり浸かるも、シュラフも硫黄臭に！（苦笑）。名物のカレーライスも美味なり。
��磐梯山（福島・1,816m）
・2021.03.20（土）05:11/7.4km/787m/ドンちゃんと/約20（北斜面の裏磐梯スキー場リフトを利用）＊
氷結した銅沼（あかぬま）を渡り、イエローフォールを横目に雪の急坂を登る。下は天気がよかったのに、弘法清水小屋から上はホワイトアウト気味で撤退した人も。急坂と小屋のところで登山婚活中のカップルの話しが印象的だった山。南斜面の猪苗代スキー場側からも登ってみたい。
��会津駒ヶ岳（福島・2,133m）
・2021.04.11（日）07:05/14.1km/1443m/単独/35（滝沢登山口往復）＊
仙台から高速2時間、下道2時間の奥会津、檜枝岐村。道の駅で車中前泊し早朝スタート。好天の雪山の急坂を登り、「会」までしか頭の出ていない山頂標の頂上へ。そのまま中門岳まで稜線を往復。目前の燧ヶ岳や新潟の山並みが抜群にきれい。下りはワカンで弾むように飛ばしていたら大転倒。二代目コジローくんを遭難させてしまいドンちゃんにめちゃめちゃ叱られた。
・2022.04.30（土）07:51/11.3km/1326m/ドンちゃん・出羽守くん/29＊
とうとうドンちゃん十五座目。前夜雨で心配したが朝起きると会津駒は新雪の世界に（ドンちゃん、持ってる！）出羽守くんがミニソリを担いでサポートしてくれ、ロングコースの長い急坂を経て最高の天候で山頂へ。ソリはかなりスピードが出て下りで100m滑落、危うく救急搬送事案になるところで反省。夫婦で十五座はなかなか？😉
��燧ヶ岳（福島☆・2,356m）
・2021.06.20（日）07:02/8.5km/1037m/ドンちゃんと/25（御池口往復）
東北以北の最高峰で俎�堯�柴安�瑤料仄�峰のこの山、岩場の急坂、湿原、雪渓トラバース、木道と登山力の総合力を試される印象。雨も降りコース定数以上に難度が高い。残念ながら展望なく尾瀬の絶景は次に持ち越し。帰りに熊沢田代手前で山頂部を見通せてうれしかった。
仙台に住む前は、安達太良山や鳥海山、蔵王くらいしかしらなかった東北の山々だったが、実際に登ると四季折々、素晴らしい景色を見せてもらえた。また、下山後には近くに温泉があり、往復の道路も渋滞がほとんどなかった。登山道や避難小屋の整備に汗を流されている方々に感謝するとともに、普段、東北の山を登っていない方にも是非、体験してもらいたいなぁ、と思った次第です。
