ちょうどその週の週末にクラシ北尾根のシャクナゲの咲き加減を見に行こうと思っていたのですが。
そんなに鈍くさいのか?と思われそうですが、5cmのパンプスを履いていて、ヒールを階段のすべり止めに引っ掛けたんです。
両手に仕事の資料と機材を抱えていたので、咄嗟に手をつくことも出来ず、10段ほどを転がり落ちました。
すぐに医者へ行けば良かったのに、夕方の就業時間まで我慢してしまい、その頃にはもう歩行困難の状態になっていました。
ずるずる這いずって伝い歩きをしながら整形外科へ行ったら、全治1ヶ月の全身打撲&足首捻挫でした。
骨折していなかったのと頭を打っていなかっただけ運が良かったと言われました

松葉杖と大量の湿布とロキソニンを持たされて帰宅。
今週で4週間が経とうとしていますが、未だ痛みは残っていて、左足を引きずって歩いております。
このまま今年の山シーズンを棒に振ってしまうのか…?と呆然とするのと同時に焦りを感じていますが、とにもかくにも気長にぼちぼち治します。
来月、2ヶ月くらい過ぎればリハビリでハイキングくらい出来るようになるかしら


dachanhさん、おはようございます。
はじめまして。
災難でしたね。
山でよりも、普段の生活時のほうが怪我の危険ってあったりしますよね。
自分も2年前の10月、雨の日の最寄り駅構内で、濡れたタイルに足を滑らせ、右足脛骨、腓骨、外果骨折という、全治3ヶ月の大怪我をしてしまいました。
そのときの手術で入れたプレート2枚と十数本のボルトは、今も右足に入ったままです。
それらを取り出す手術をしたいですが、仕事のスケジュール調整や、術後のリハビリでしばらく山に行けなくなることを考えると、タイミングが難しいです。
今年の梅雨は長引くそうなので、いっそ今がチャンスなのかもしれませんけど。
dachanhさんは、愛知にお住まいなのですね。
そうなると、鈴鹿の山あたりがホームということになるのでしょうか。
自分は千葉ですが、昨年1年間は名古屋に長期出張していまして、これはチャンスとばかり、鈴鹿の山に登りまくりました。
鈴鹿セブンマウンテン、鈴鹿10座は完登しましたが、まだまだ登りたい山があったのに、戻るのは後ろ髪を引かれる思いでした。
自分のことばかり書いてしまってすみません。
dachanhさんも今は我慢のときなので、無理して怪我を悪化させないように、くれぐれもお気を付けください。
それではまた。
MonsieurKudoさん
初めまして、こんばんは。
コメントありがとうございます
そうです、まさに鈴鹿が私のホームの山域です。
高度はないのですが、ルートを選べば足慣らしのハイキングも、20kmくらいのバリのロングルートも歩けるところが気に入っています
良い山域ですよね〜。
あ、濡れている岩場で足を滑らせて初めて肋骨を折ったのも鈴鹿ででした
ぼちぼち足の様子を見ながら、また山に復帰したいと思っています。
本当にありがとうございます〜!
はじめまして。
私も同じ頃に足首捻挫しました。
昨日は雨で寒くて1日足が痛かったのでブルーでしたが、明後日はちょっと足を引きずりつつも海外旅行に出発する予定です。リハビリハイキングもあと2週間したら(帰国したら)始める予定☆彡
頑張りましょう!!行けますよ(^^)/
miki-taniさん
こんばんは、初めまして。
コメントありがとうございます。
私のは軽度の足首捻挫とは少し違ってまして…階段を10段くらい全身で転がり落ちてしまったので、全身打撲(顔面や肩や腰や色々)と足首も筋や靭帯を損傷した可能性もあり、の状態でした
最初は松葉杖を渡されて、安静を言い渡されていたので、なかなか復帰にも時間がかかりそうです。
医師に最初の診察で「いつから運動していいですか?」と聞いたら笑われました
「全治1ヶ月っていうのは通常歩行ができるまでのことで、運動するのはその後のことね」と。
miki-taniさんの様にすぐさま海外はとても無理そうですが、気長にいこうと思います。
ありがとうございます。
遅コメですが…大変なことでしたね。びっくりです。
クラジャンには行かれなかったのかな?お忙しいのだろうなと思っていたところです。私の方も5月後半、クラジャンか霊仙山か迷って、歩く距離が短い方の霊仙山にしてしまい(レコはバス)、クラジャンのシャクナゲは来年以降に持ち越しです。
そういえばdachanhさんと朝日小屋で初めてお会いした年、私が靭帯損傷した年だったことを思い出しました。あの時は3ヶ月くらい山に行けず、治るかどうかも不安でした。でも、こんなオバハンでも無事復帰できましたから大丈夫ですよ!!無理されないようにゆっくりしっかり治してください。そしてまたぜひクラジャン?ご一緒してくださいね
ao-haさん、ありがとうございます〜!
今年もクラジャンのシャクナゲを見られると思っていただけに…本当に悔しかったです。
そうそう!朝日小屋でお会いした時、ao-haさんも確か怪我から復帰したばかりで、私もまた左足の小指と薬指を骨折したのから治りかけてきたところでした。
お互いボロボロになりながらも(?)頑張って復帰しましたよね〜
と言うか、あれは怪我復帰後に歩くロングルートではなかったような気もしますが。
まだ左足を引きずっていますが、晩夏または秋くらいには山復帰できるはず!と思っておりますので、ぜひぜひご一緒しましょう。
クラジャンでなくても、普通にコグルミ谷とか藤原岳とかでなめこ探しでもいいです
レコがなかなか上がらないので、花粉が長引いているのかな?と思っておりましたが、まさかそんなことになっていようとは
世代的に『蒲田行進曲』をつい思い出してしまいましたが、そんな事言ってる場合じゃないですね。お見舞い申し上げます。
それにしても終業まで仕事した、って我慢しすぎですよ。もっと自分を大事にしてやって下さい
「山は逃げない」(ホントか?ってちょっと思ってたりしますが)ってこんな時はみんな言いますんで、ここは素直に信じて、焦らずしっかり治して下さいね
lowriderさん、ありがとうございます!
もしかして山サボってると思われているんじゃないか…と恐れていました
そういうわけだったんです…
蒲田行進曲って…階段転がり落ちるシーンがあるんですか?
小林聡美が主演した『転校生』には、尾道のお寺の階段を転がり落ちるシーンがありましたが。
最初はまだそれなりに立って歩けていたので、ただの打ち身だろうと思って…激しい痛みは後からやってくるということがよくわかりました
あと、4月に異動したばかりの職場なので周りの皆さんに遠慮してしまったんですよ〜。
まだ親しい人もそんなにいないですし。
山は逃げないのですが、今年のクラシ北尾根のシャクナゲには逃げられてしまいました。
来年はぜひ!
その日を夢見て、ぼちぼちリハビリに励みます!
dachanhさん、こんばんは
『転校生』も階段落ち、二回ありましたね
『蒲田行進曲』の階段落ちも多分有名で、いまだにツレと岩の急登を登っている時など、蒲田行進曲ごっこをやってしまいます
痛みは引いたでしょうか? シャクナゲ、来年はきっと表年です
lowriderさん、こんばんは。
大林監督作品はとても好きだったので、尾道は大学時代に2回も行きました。
あの階段のあるお寺ももちろん行きましたよ〜!
転がり落ちる『転校生』ごっこはやりませんでしたが
尾道水道を船に乗って対岸の島にも渡りました〜。
また行きたいなぁ、尾道。
山はないけれど、坂道はたくさんありますね。
『蒲田行進曲』も今度観てみます。
シャクナゲは去年GWには盛大に咲いていたので、今年はどうもちょっと淋しかった様子で、来年またきっと表年ですよね
それを楽しみに…でも8月後半には何とか山復帰して、どこかの山でトウヤクリンドウくらい見られたらいいなぁ…と願っております
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する