ザック・火器について

2016年10月17日 12:57未分類全体に公開

現在使ってるのは35リットルやったかな？

普段のてくてくでは必要ない大きさやけど、悪天候に備える・途中での無人販売所での買い物に対応するには助かってます

最大２泊やと思うんよね

まぁ他のギアとの比較になるんやろうけど

基本火器は買わずに・・・とも思ってるんやけど

2016-10-16 まずはテントをどうするか

2016-10-24 大阪の陣徹底ウォーク

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HHH

RE: ザック・火器について
35Ｌなら小屋泊縦走ならお山でも一般的なサイズだと思います。冬山装備が必要なければ十分では。
テント泊だと、テント・寝袋・マットレスのサイズ分大きくなるので50Ｌ以上を用いる人が多いのかなと思います。

それと、火器はこれも山具屋で見るとわかりますが、ガス缶＋バーナーとそれを包むくらいの大きさのコッヘル、それと100円ライターといったところで済むかと思います。
あったらあったで困るものではありませんし、さして高価なものでもありません。
フリーズドライ＋水で暖めて粥二人前を朝晩に食べて日中は行動食。
こういう人って結構多いと思います。
自分もよくやります。
これが威力を発揮するのはテント泊時、ならびに避難小屋泊時です。
あと、寒いときに水を温めて暖を取り、これでコーヒーなどを山頂などで飲みながら絶景を眺めるというのも乙ですし、むしろそれが好きで山に来ているような人たちもいます。
そんなわけで火器はそこまで重たいものではありませんので、まずはお試しいただくのがいいかなと。
また、エリアに選りますが、昼食、夕食は小屋で食べられるというところもあります。北アはこれができるところが多いので調査されてから行かれるといいかと思います。
これですとその分だけ荷は軽くなりますし、栄養もちゃんと取れますしいいかと思います。

これだけだとシャリばてするので、アミノバイタルなどを持っていきます。アミノバイタルは街道歩きでも使えますし、既に使っているのでしょうけど、もし使っていなければ、効きます。

と、火器の利便性をあげましたが、街道歩きに置き換えますと、正直言って大概はコンビニでどうにかなるし、その場で食べてごみを捨てれば荷物も増えないし、街道をあえて切って現道を行くことでコンビニに在りつけば必要ないというのも事実です。

結局のところ、コンビニなどの利便性がない区間をどの程度滞在するのかが決め手なのだと思います。
店がなくとも里なら人がいるので何とかなります。
人がいない、もしくはいてもそこから食料供給の見込みのない場合にどうするかということです。
熊野古道小辺路は地元の民宿を使わないなら火器は必要だし、使うなら必要なくなります。
一方、大峰奥駈道は上記の所謂営業小屋がないため、山岳縦走の中でも比較的食料補給、水分補給にシビアなエリアになります。
避難小屋はあっても営業小屋は、強いてあげれば大峰山寺と弥山小屋のみでこれでは足りません。一気に行かず、個々のお山に行く分には問題ありませんが。
このため、吉野～本宮間をつなぐ場合、必然的に食料の携帯が必須であり、火器がないというのは考えられないです。その重さを切るならば行動食で全行程の必要量を賄う必要があります。
避難小屋すら望めない区間があり、その対策としてテントも入手した。
結果的にあって困るものではないなと思います。

まあ日帰り山行なら行動食のみで荷物は極小にしつつも、レインコートはウィンドブレーカーを兼ねて必須として、手袋、耳あて、ダウン、水と行動食、万一に備えてチェーンスパイクの携行。以上でしょうか。
こうしてあげますと街道歩きと違うのはチェーンスパイクの携行くらいといえます。

以上色々挙げましたが、何をしたいのか、何を結局やりうるのかを考えてみるということになると思います。

2016/10/17 20:25

うみさま

大師匠
一気に終わらせたらいけません(笑)

息子同行を考えて、50ℓ以上のかなぁとボンヤリ考えています
現35ℓは息子が担ぐなど

>何をしたいのか、何を結局やりうるのかを考えてみると
なもんで小辺路１泊２日踏破、表銀座、またはやっても２泊までの山行と表明したわけです

どこで用具を触ろうかなぁなどなど

2016/10/18 7:25