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￥12,150円）を購入して持って行きました。
使って見ると便利でしたね〜
性能等もそうですが白黒の単純画面なので老眼でも現場でメガネをかけることなく確認出来て非常に助かりました
また、英語版ですが基本的な事は2,3日いじっていれば解りました。
etrex10の使用方法は「ヤマノート」に投稿されているyamahideo76さんの「山でのＧＰＳの使い方�⊆汰�編」が役立ちました。この場を借りてお礼申し上げます。yamahideo76さんのＵＲＬ↓
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1224
私の使用方法を紹介します。
[ルートを登録する]
1.「山行記録を書く」で必須項目を入力し「ルート作成」を行い未公開で保存する。「下書き中の記録」に保存されます。
2.上の記録を開き「地図・標高」の画面から「マップ機能」を左クリックしてＧＰＸファイルをダウンロード・保存する。ＰＣのダウンロードファイルに例：track-844834と言う名称で保存されます。
3.ＰＣとＧＰＳを付属のケーブルで接続する。ＧＰＳは電源を入れなくても自動的に電源ＯＮになります。
4.ＰＣにＧＰＳの内部が表示されるので、マイコンピューター・eTrex10・Garmin・GPXと開きGPXの所にダウンロードしたファイルを貼り付けます。ケーブルを外します。
5.ＧＰＳの電源を入れてスティックボタンを軽く押してTrackManagerを開きます。CurrentTrackとＴrackが表示される。
6.Track表示でスティクを軽く押す。さらにViewMap表示でスティクを軽く押すとルートが表示されます。（スティックボタンは軽く押した時と強く押した時で操作内容が異なるので押し方に注意が必要です）
7.ルートがコピーされてるのが確認出来たらbackボタンで戻りChangeNameで名前を付けておくのが後で便利です。
[ルートの主要ポイントに名前を付ける]
1.これだけだと味も素っ気もないので主要ポイントに名前を付けます。まず主要ポイントの経度・緯度を調べます。今回は個所数も少ないので手入力です。
2.Yahooで「国土地理院」を検索し「地理院地図」をクリック。例：三平峠と入力し地形図が出たら地形図の下の”へ”をクリックすると経度・緯度が表示されます。
3.+マークを移動させ必要ポイントの経度・緯度を書き留めます。
4.ＧＰＳの電源を入れWaypointManagerでスティックボタンを軽く押します。ポイントの一覧画面が出ます。番号だけの画面でスティックボタンを軽く押して各項目を修正して登録します。１個所の登録が終わったら本体右上のbackボタンを押して一覧画面に戻ります。
5.修正はスティックボタンを動かして項目の黒白が反転したらスティクを軽く押すとキーボードが現れます。各項目を修正して最後にDoneで登録されます。
6.ポイントの一覧画面に何も無い時は、MarkWaypointを押せば押した場所が
登録されるので一覧画面に表示されます。
[その他]
1.登山開始時に電源ＯＮにしてmenu画面よりTrackManagerでスティクボタンを押して登録したルートを呼びだしViewMapでスティクボタンを押して使用します。
2.ＧＰＳを見ないときは電源ＯＮでポケットに入れてましたが、出し入れの時にボタンが作動し直行ガイド線が表示される時があります。これを消すにはWhereToでスティックボタンを軽く押しStopNavigatioを再び押します。
3.登山中に画面が変わってしまった場合はmenu画面よりMap画面をスティクボタンで押すと現在地点（矢印のマーク）が画面中央に表示されます。
摂記を利用いただき有難うございます。
自分の立場で使ってみて山ノートに寄稿したものです。
我流の使い方ですが役に立ってうれしいです。
いえいえ、 yamahideo76 さんの寄稿が無ければ使用するのに無駄な時間と労力を使ったと思います。
インターネットで色々と探して辿りつきました。
今後はetrex10を使用してゆとりを持った安全登山を目指したいと思っております。
ありがとうございました。
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