よく見るとふわりと白い綿をまとっている。雪虫だ
しかし飛んでいる数のほとんどは綿をまとっていない。
これも雪虫なのかな?なんて思い、捕まえてよくよく見ようと、人目の多い通りでアラサーの女がなにか見えないものを掴もうとしているさまは、なかなか不安を振りまく光景だっただろう。
しかも捕まえられなかったし。
諦めて車にたどり着いたころに1匹が指にとまってくれていることに気づき撮影開始。
これまた自分の指を一心不乱に撮っているという不安をあおる光景だっただろうけれど気にしない。
モデルは羽の生え際にうっすら綿状のものがのあるブルーの個体。
雪虫にも何種かあるようだったので、よくわからないがその一種かな。
それとも短い生活の中で綿は成長するもの?
カメムシのような足の運びがとてもかわいらしく感じた。
あぁもう、冬になる。
雪虫の幼虫がアブラムシと知った時の衝撃
そーそー害虫。アブラムシでカメムシの仲間。
オスの一生がとにかく儚い。
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