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「よくわかんないんだけど・・・自衛隊で40人限定の・・・」
との事で連絡、
即!「行く行く行くよ〜」って返事。
2〜3日前になって問い合わせ?
「どこに行くの?何持っていけばいいの?
写真撮影。動画撮影いいですか?」
メールで問い合わせるも、返事無し?
電話をすると、わからないんだって・・・
一応、カメラフル装備、1脚にカメラ3台・・・
朝の8時30分自衛隊の基地内に集合
集まったのは私とエルフママさんのみ???
話を聞くと
前日の午後の参加で30人ほど集まったそうで
そのうち何人かはハイヒールで参加との事???
ここまで聞いて、登山靴持参しましたが
このままスニーカーで行く事にしました。
撮影はホボ禁止、お連れするクルマと記念撮影ぐらい。
まいった(>_<)
(画像1)
自衛隊の訓練状況の視察との事
訓練場所など、訓練のやり方等は米軍も知らない極秘との事。
なので、オリンパスのみ持参で持参のデイパックで参加
で?!案内されたのが、
トヨタのメガクルーザー大自然のエアコン付き!
正式名”高機動車”走らないと涼しくない。
高機動車はヘルメット着用が必須です。
と言うわけで訓練施設に向かいました。
施設に到着すると、何やら、破裂音、爆音、機関銃を撃つような音
窓ガラスが無いコンクリートの施設
とりあえず司令部へ、
司令室へ入ると大きなモニターが数台
各施設内の状況と隊員の動きを撮影したモニターが
なんと!市街地戦の訓練施設、
チームに分かれて撃ち合い。ほぼサバイバルゲーム、
使っているアサルトライフルは本物!すべて空砲だが
レーザー照射が出来るようにオプションが着いていて
隊員の着衣にもレーザーのセンサーが付いている
敵と味方に分かれて訓練開始ですが、制圧方法、進入の仕方など
よく見れませんでしたが、すべて極秘です。
私たち2人なので、偉い人が詳しく案内してくれました
後で聞いたらとても偉い人だったそうです。
20年ほど前にこの施設が出来て、
市街地戦の訓練が出来るようになりました
との事で、
施設内も市街地に良くある施設を模して作ってあります。
レストランだったり、団地、ホテル、学校・・・
さらに民間人役の隊員がいて、
もし誤って殺してしまったら減点!されるそうです。
ハーグ陸戦条約の通り民間人の殺害は戦争犯罪。
現実はTVや映画で出てくるような、簡単に制圧する事は出来ません。
自衛隊の皆さんの真剣な訓練状況を見学する事が出来ました。
ちなみに、「ハーグ陸戦条約」には、
広島や長崎で原爆の人体実験、
東京などの都市を爆撃
周囲を焼夷弾で爆撃して
中にいる民間人を焼き殺す
一晩で10万人以上の民間人殺害、
東京大空襲も禁止事項です。
さらに占領した国の憲法をいじる事も禁止されています。
・・・あれ〜?どこかの国が全部やぶっていますね〜?!
これは戦争犯罪ですよ〜!
訓練で日本を守る一員に加われるのに5年ほどかかります
しかし、現実は5年経つまでに、5年後も、何人もの隊員が
自衛隊をやめてしまいます。
とても残念ですね。
訓練の見学研修が終わって、基地内に戻りお土産を買う売店に
名物の、「ロシアンルーレット饅頭」(饅頭のどれかにワサビがたっぷり)
残念、売り切れ!!
装備品を売っている所に行ってびっくり!
なんと!
「ファイントラック」が売っていました。
しかも!自衛隊仕様!
次回行った時は買ってこようと思います。
(画像2,3)
お店の前で、
ファイントラックを使っていてどうなのか!
機能を説明していたら、店員の人が出てきて聞いていました。
何かと楽しかったミステリーツアーでした。
「ミステリーランチ」も売っていました、よ。
(米軍でも使われているリック、バック類のメーカー)
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