2020年5月に購入した
キャラバン トレッキングシューズ C1_02S ゴアテックス 26.5
15000円ぐらいだった
590gぐらい
左右両方とも、靴の側面に穴が空いたため、新しい靴を買うことにした。
新しく購入したのは、
グランドキング トレッキングシューズ 0011832 GK83_02 27.0
19800円
650gぐらい
新しい登山靴は、まだ2回しか履いてないが、感想として
なんとなくだが、失敗したかなと。理由は、
登山道を登っていると、かかとが浮く。
そして、足首のくるぶし部分が痛くなった。
それと、滑りやすい。
ウェブでも色々調べた所、原因としては、
かかとが浮くということは、サイズが大きすぎる。
足首のくるぶしが痛くなるのは、かかとが浮くことで、くるぶしが靴の中で当たっているのかなと。
サイズが大きすぎるについては、0.5センチの差が、そこまで影響しているか不明だが、これは買い換える以外に解決しようがない。
今回、26.5から27.0にしたのは、26.5だと、つま先が少し当たっている感じがあるのと、長距離縦走で親指に豆ができたのが理由。
足先に、もう少し余裕があった方が良いのかもと思って、27.0を購入した。
登山用品店でも26.5と27.0の靴を、いくつか試しに履いてみたが、かかとが浮くことに関しては、気にしていなかった。
かかとが浮く、について、検索してみると、
・歩く歩幅が大きい
・紐の締め方がゆるい
という記事があった。その記事でも紹介されていたが、
靴紐の結び方は、「バックカントリー穂高」の動画が参考になった。
動画のとおりに、しっかり結ぶことで、かかとの浮きは少なくなった。
しかし、足の甲を靴底にピッタリくっつけるように、靴紐をしっかり結ぶとあるが、そのとおりに、しっかり結んで、しばらく歩くと足が痛くなる。理屈としては分かるが、どうなんだろう?慣れもあるのだろうか?
歩く歩幅が大きい、については、確かに自分には思い当たる。
硬いソールの登山靴は、しなりが少ない。
歩幅が大きくなる、要するに早足のようになれば、地面から踵が先に離れるような動きになる。
そうなると、踵は地面から離れるが、硬いソールの登山靴は追従できないので、踵が靴底から離れてしまうという理屈だ。
歩幅を小さくして、爪先と踵を同時に地面から離すような歩き方に変えたら、改善されたような気がする。
それでも痛いけど・・・
買ったばかりで靴が硬いのもあるかもしれない。
ソールも、以前の靴より硬いのは明らかだし。
もう少し履けば、柔らかくなって、足の痛みもなくなるかもしれない。
グリップの効きも良くなって、滑らなくなるかもしれない。
もう少し様子を見たいと思う。
こんばんは。
「サイズが大きすぎる」については、インソールで調節してみてはいかがでしょうか。
私は左右の足の大きさが1サイズ違うので、左のインソールは2枚重ね、右は1枚にすることで調節しています。
ありがとうございます。
スーパーフィートのオレンジを入れてみようと考えています。
hashimotomaruさん、はじめまして
すでにコメントが入ってますが、サイズが大きいのはインソールで解決すると思います。スーパーフィートでなくてもフォーミングしてないフラットに近いものを今のインソールの下に敷けばいいと思います。二つのソールを両面テープで接着した方がずれないので快適と思います。
スーパーフィートは以前買いましたが、価格に見合うだけのメリットを感じることはありませんでした。
踵が浮き擦れることで痛む時は百均で売ってる踵当てが有効と思いますので、ダメ元で試されことをお奨めします。
なおキャラバンのソールはビブラム社製とかではなく自社製だったと思いますが良く滑ります。私が履きつぶす前に捨てた理由はそこにありました。
以上は私見ではあるのですが、私の経験から得たものです。
Ham0501 さん
ありがとうございます
なるほど、踵当てというのもあるんですね。
スーパーフィートは、もう買ってしまったので、これでダメなら、その方法を試してみます。
前回履いていていた靴は、滑ることは無かったんですけどね。
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