はい、お山とは全く関係のないお話です
昨日職場に盲導犬を連れた人がやってまいりまして
盲導犬をあまり見たことが無いのでちょっと観察しちゃいました
「お仕事中」と書かれたエマージェンシーキットのような赤い袋を背負って、飼い主につかず離れずの距離で移動、障害物や人はちゃんと避けるが必ず
物(人)・犬・主人
になり、割り込みしようとしても絶妙なブロッキング、賢いのぅ
そんな賢いわんこだからこそでしょうか?やはりお疲れなんでしょう
ご主人と付き添いの方が談笑を始めると足元で目をつぶりウトウト・・・
あ、首が落ちてついに寝たw
安心できる場所という事だったのでしょうか?
それともガードは付き添いの方に任せて自分はしばし休憩・・・ということかもしれません
しかし寝ているとはいえ熟睡はしていないようで、近くで子供が泣いたり、大きな音がするとパッ!と目を開け周囲確認・・・安全確認後またオヤスミー
なんとかわいい
しかしながらいつも気を張っている盲導犬はやはり寿命が短いようですね
あの子もどれくらい盲導犬として、また一頭の犬として生きることが出来るのでしょうか
私は時々盲導犬のボランティアをしているので、ほんの少し詳しい程度ですが。
やっぱり盲導犬は寿命は短めです。
そして現役として働けるのも数年です。
人の命を預かっているので、長くお勤めはできないそうです。
8,9歳で現役引退して13歳くらで死んじゃうことが多いみたい。
1才まではパピーウォーカー(ボランティア)の下でかわいがられて育てられ、試験の受かったものだけが盲導犬として訓練を受けます。
ですので量産できるものではありません。
引退後はボランティアさんのもとで引退生活送る犬が多いです。
もし今回のことで少しでも興味もったら盲導犬についてしらべてみてください。
ボランティアに支えられて盲導犬は育成されています。
たくさんの方に興味を持ってもらうことが大切だと思っています。
私も文書発送や街頭募金のお手伝い程度ですが、かかわることができて、自分も幸せです。
JUDY-SAPさんコメありがとうございます
盲導犬は主に大型犬なので中型犬より寿命は短いのですね
ちょっと調べてみて、盲導犬だから特に寿命が短いという訳ではないという事を初めて知りました
私も街頭募金等あったら協力させてもらおうかなー
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