7/20山岳カメラマンの新井和也さんが剱岳にて滑落死されたというNewSを見て、驚きと同時に悲しみで身体が震えました。新井さんとはこの6月九州ソロ遠征中、偶然祖母山でご一緒させていただきました。下山してからも高山植物はもちろんの事、新井さんがこれまでにとりついてこられたお山の話、私の将来の悩みも真剣に聞いてくださった事‥忘れられません。物静かで笑顔がステキな方でした。それからはFBにて新井さんの近況やステキな写真を拝見してきました。この秋、剱岳の山行計画中でしたが
こんな事故が起きるなんて(/_;) 今はただただ心からご冥福をお祈りいたします。剱岳は挑戦するつもりです。山やは泣いてばかりいては行けません(T-T)新井さんがなぜ、滑落しなければならなかったのか‥登ってきます。
今年・・も・・というべきなんでしょうか・・
名のある方が、山でお亡くなりになる事故が多いですね
経験豊かな方たちでも避けきれない物があるんですね
元気に下山できる者、瀕死であっても生き延びる者・・
そのはざ間には何があるのでしょうか・・
落石事故には特にその思いを強くします。
登山道の景色に目をやれば、花にカメラを向けていれば・・その瞬時の時間が生死を分ける結果になるのですから・・
人智を超えた命を運ぶものって何でしょうか・・
運命などという言葉で片付けたくはないです・・
心からご冥福をお祈りいたします。
合掌
自然は美しいけれど時には惨い事をします。私個人ですが数座登っていくうちに安全よりもガシガシ登る事や美しいものに目を奪われ安全を興ったってきているような気がします。極めるたびに人より難度の高いコースに挑戦してしまう傾向があります。初心に帰って安全重視、再確認をしようと思っています。自己満足ではなく山の神と上手く付き合っていく、そんな優しい登山を目指します。
ヤマレコの皆さん、家に帰るまでが登山です。
大切な人達が待っています。
無事に帰ってきて下さいね。
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