六甲山 魚屋道

江戸時代に、灘で取れた魚を、有馬温泉まで運んだとされる魚屋道。

深江駅近くの大日神社にある写真です。

今の登山道のルートだと、海は深江として、森(稲荷)から山にはいると、蛙岩、風吹岩、本庄橋跡、六甲山山頂(一軒茶屋)が、最短だと思います。
山の神は、ルートの西、東お多福山はルートの東になり、今のルートだと、いったり来たりで大変です(・・;)

現在は登山道が増えたからなのか、山の権利関係かなんかの関係で、漁村の方は入山しても使えるルートに制限があったのか。
はたまた今と地名や場所がズレているのか。

想像してると、楽しくなります。