太宰治の生家（斜陽館）

五所川原からは立佞武多の館を出て斜陽館に向かった😅太宰治の生家である。太宰治は本名津島修治という金木の殿様の家系を継ぐ元貴族院議員の父の家に育った😅めっちゃ立派な建物で乳母に育てられ、小間使も30人🤗小作人を多く抱え当時から銀行業や電気会社までやってたらしい😅本人も優秀で東大卒で著名な作家に師事し多くの名作を残している。
ここの向かいに津軽三味線の資料館があり、共通券を買って生演奏を聞いてきた🤗さすが本場凄かった😅今は日本各地からコンクールに参加するまでになっている。
津軽はなにもないところで、見渡す限り田んぼと山と林檎畑が広がっている。天気が良ければどこからでも岩木山がど〜ンと見えるみたい😅（終始曇ってて終にてっぺんはみえなかったが…）スケールのでかい人が出てくるが、常に優秀であるゆえ悩みも尽きないらしい😅斜陽館もその名の通り、衰退の運命を辿ったが、まちぐるみの支援があり、保存されることになった。一見の価値はあるが、なかなか遠いところにある。