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山地を見ると、標高感が文字通り手に取るようにわかる。
この表現力は陰影起伏図や赤色立体地図もはるかに及ばない。
3Dプリンタで標高を精密に再現した模型を見ているかのよう。
これで、行こうとしているコースを事前に確認しておけば、
行ってみたら、思っていたより、アップダウンありすぎて死んだ・・・
という失敗がなくなる、、、はず。
(見方)
地理院地図で、見たい山域を表示させ、
地図を選択 ⇒ 標高・土地の凹凸 ⇒ アナグリフ(カラー)を選択。
写真のような赤青フィルムの眼鏡が必要になります。
(写真は「地べたで再発見!『東京』の凹凸地図」の付属品)
地理院地図にこんなレイヤーがあったんですね。
赤青メガネ、確かあの本の間に挟めてあった筈と思って探し出しました。
で、出て来たのが科学博の時の富士通パビリオンの物
凄い骨董品が出てきてしまった。
東京の凹凸地図も買った筈だけど、そっちはどこにやったか。
科学博の時の富士通パビリオン・・・
ものすごい年代物ですね!
時代を超えた技術の融合ですね。
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