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ティカRXPにはリアクティブモードという、自動で調光してくれる"余計なお世話機能"があるんですが、これがかなり気持ちよい。先週夜に塔ノ岳に登りましたが、登り初めにOnにして、夜明けまで一度もスイッチに触る必要がありませんでした。
明るさセンサーが付いてて、反射光に応じて調光するだけなんですが、この調光度合いが上手く調教されていて、まるでこちらが何処を見ているのかを解ってるかの様。
歩く足下や手元を照らすときは、明るさを落としてワイドに。
遠くを見るときは明るさをアップしてスポットに。
その中間は境目なく徐々に変化していきます。
PCを使ってこの配光は変えられるそうですが、未だ試していません。
上記はカタログとか見ればわかる話で、買う前から解っていた事ですが、
照らした所の見やすさという点で、Stormと違って断然見やすかったのに驚きました。エンジニアのくせに上手く言い表せないけど、コントラストが付いてハッキリクッキリ見える、と言うか普通に見える。
Stormは白く明るく照らすんだけど、眼鏡が曇ったかの様に色と陰が飛んだ様になってしまい、結構見づらい。明るさを上げても下げても、ワイドにしてもスポットにしても、やはり曇った感じになる。何度かライトのレンズが曇ったのか?と指で拭いてみたりしか事がありますが、当然こんな事では変わりません。
Black Diamondと比べるとカタログスペックと価格でイマイチ感のあるPETZLですが、使って解る出来の良さと思いました。
makotozさん、初めまして。
ヘッデン買いたいと思っていたので、とても参考になりました。
手元になくて品番は分かりませんが、今はBDの70ルーメンのモノを使っています、明るさには特に不満はないのですが、電池を入れても時々接触不良になるようで点かない時があり外れたようです。
daikokuさん、コメントありがとうございます。参考になった様で何よりです。
こいつの最大勝つ重大な問題は値段ですよね、けどもし壊れずに数年持つなら、私的にはお買い得かなと思いました。
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