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写真２：寝顔も愛い奴（♂）
この週末スノーハイク計画していたが
”ごんべ” の容態急変。急遽山行は中止。金曜の夜いそいそと支度を終え明日に備えて寝ようとした際カミさんに呼ばれる。
降りていくと彼の立ち上がれない姿が目に入る。いよいよかという思いがよぎる。セットした時計のアラームを解除する。
今年の夏も暑くて越せるのかな〜と思っていたが乗り越えてつい2日前まで散歩もしていたのだ。新しく敷物を敷いた場所で寝かせる。息が深く大きい。もう立てなさそうだ。それでも頭や体をなでると懸命にしっぽを振ってこたえようとする。二晩目の夜、カミさんと息子に看取られて静かに逝ったと日曜の朝告げられた。白木蓮の色が目立つようになった暖かな日、さくらを待たずに逝ってしまった。
話を聞けばお手本にしたいくらいの往生であった。立ち会えはしなかったし、心の内がどんなっだったかはわからないので家族として美化したいだけかもしれんが美しい最後だった。安らかな死に顔に救われる。がしかしやはり別れは重い。
15年と4か月、うちに来てくれて一緒の時を過ごしてくれてありがとう。
家族のペットロスが気にかかるところだが、私自身のぽっかり空いた感、何度か経験のある眉間の奥の奥（延髄？）、喉の奥（喉仏上側）と鳩尾（剣状突起裏）辺りが重苦しい感じがどのくらい続くかは自分でもわからない。私の知っている言葉では死に際した心の内に感じるものの表現ができないことを知った。無くていいのかも知れないが。
こんにちわ、sari-paAと申します。
うちのサリーも15才で逝きました。スキーに毎年連れて行って、雪遊び、大好きな子でした。半年、病気を患って立ち上がれない状態でした。両前足の上にあごをのせて、冷たくなって、永眠していました。いつ亡くなったのかわかりません。静かに眠っているようでした。
悲しいけれど、犬としては自由に走り回れる身になりましたね。きっと真っ白な雪原の上、思う存分走り回ってると思います。
少し毛を刈って、よく行く山に持って行って、風が吹いた時、その毛を撒きました。山女犬サリーが山で思いっきり遊び回れるように！！
サリーのこと、思い出すと本当、悲しいです。でも山で元気に走り回ってると思うと、単独で山入ってても、どこかにサリーがいるような、寂しくありません。サリーが後ろからトコトコついて来てたり…道の横の茂みをカサコソ走ってたり…。
sari-paAさん、コメントありがとうございます。
雪に顔を突っ込んだもふもふ犬がサリーちゃんなのですね。かわいい。確かに悲しみの方が今は強い感じですが家族の心の中で生き続けていってくれると思います。思い出が宝物、かけがえのないものだと改めて感じさせてくれました。良い思い出をいっぱいもらえました。反面、飼い主のひとりとしては反省することの方が多いかもです。それもごんべに教えてもらったかな。ごめんね、ごんべ。
ごんべちゃん
安らかに眠ってくださいね。
ステキなよい思い出をたくさん
くださったワンコさん。
家族の皆様さみしいでしょうね。
Ushi0309さん、やさしいコメントありがとうございます。
アメブロも拝見させていただきました。（アカウント取ってないのでナイス！はできませんでしたが）。また訪問させていただきます。
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