昨年発売された「甲斐百山」についての記事です。
その記事には・・・ 世界水準の山岳県 山梨県と記され ちょっと言いすぎか?
前出した山梨百名山に選ばれなかったが、山梨県を代表する山々地域に密着した山々が合計100座収録されています。
たとえが面白いのは・・・マニアックな山が多いのでいわゆる「げてもの」という表現がされておりました。確かに自分も少しずつのぼりはじめ、道がよくわからずにまよったりルートファインディングが必要であったり、景色ゼロの山であったり山頂の表示すら朽ちていていまいち判別がつかなかったり・・・ という山がおおかったです。
甲斐百名山の本を改めてみると当初自分が登頂していた山は30座あまりでした・・・
しばらくは地元の愛すべき 実に マニアックな 「げてもの」 の山と付き合う日々が続きそうです。。。
一日も早いコロナの終息を願い、登山へ当たり前に行ける日々が訪れるのを願いながら、書籍を読み込む毎日です。
本文を掲載させていただきます。
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