残暑お見舞い申し上げます☺️

夏休み中、長女が暑中見舞い状を担任の先生に書いていた。
ずいぶん殊勝なことをするなぁとおもったら、これも「宿題」なのだと😅思わず吹き出してしまった…強制挨拶状かぁ。

聞くと、子ども達が相手に物事や気持ちを伝えるのが苦手なので、どの様に表現したらきちんと伝わるか考えて書いてみよう、という事らしい。なるほど…🙄

おもえば次女の夏休みの宿題の絵日記も同様の意味があるのでしょうか。

けれど、楽しかった！とか悲しかった…とか、誰かに伝えたいとおもう気持ちや自分の中に印しておきたいという気持ちがないと、なかなかそれを書き留めておきたいとは思いませんよね。
だから夏休みの絵日記を書かせるのも、なかなか大変でした😂

それでも長女がテイケイ的に書いた葉書も、次女がグダグダながらに書いた絵日記も、見ていると何かしら伝わるものがありグッとくるのです☺️
普段何気なく通り過ぎていってしまう感情も、改めて振り返ったり見つめ直すことでその深みを増すのでしょうね。

誰かに想いを伝えたいと言う気持ちって、それだけで素敵なものですね✨✨