『二村のピッケル 長谷川恒男モデル』

錆が出ていたのでメンテナンスして来シーズンに。あとは使うにしてもメタルシャフト。作者は二村善市氏。刀鍛冶の師匠から頂いた名が藤原義則。手作り鍛造、シャフトは北欧のヒッコリー。ピック側には義則の名が、ブレード側には小生の名と通し番号が彫られている。３０数年前に高価だったけど思い切って注文した銘品。若いころ沢山の厳しい山行を支えてくれた。

コメント

ぐらのすけ

こんばんは。工房が地元なので一度見に行ったことがあります。焼けてしまったので普通の家でしたが。

Wikipediaにもピッケルで検索すると名前が出てきますが豊田市でも知名度は低いですね。

中古でも7万円ぐらいするので自分はHOPEの1万円で今のところ我慢してます😅
猿投山って書いてあるのが地元民としては嬉しいところです。

X3D

ぐらのすけさん、コメントありがとうございます。
猿投山の意味が分かりませんでした。山が実在したんですね。
勉強になりました。