テント連泊⛺️⛺️（西穂高岳&焼岳）

わーん、折角、書いた日記を消してしまった😂

今度は、少しだけシンプルに書こうと思います😂

今回の山行は、2泊3日のテント泊で西穂高岳と焼岳へ^ ^

車を使わずに、初めて電車とバスを乗り継いで移動。上高地の帝国ホテル前で下車。

西穂高岳登山口へ^ ^

🔹1日目（8月13 日）

あいにくの天気だったけど、初めてのカッパ（最近ではゴアテックスと言うらしい）で、おろしたての靴を履く気分^ ^

やばい、雨☔️すらも楽しい😀

最近、熊の出没が、頻繁に発生しているようだ。
出来れば会いたくない💦

曲がり角に黒っぽい物体があると、
熊？えっ熊⁇とビビリながら西穂山荘へ足を進める😅

正しいバックパックの背負い方を覚え、重さには慣れたが、熊にビビっているせいか不自然に鈴を鳴らしている自分に気づく😅体力の消耗が顕著💦

お昼頃、山荘へ到着^ ^

ラッキーなことにテント場の先客は、1張のみ👍
ベスポジを確保して受付へ。
天気に関わり無くとりあえずビール🍺を頂く😚

夕方、テント場はいっぱいに⛺️⛺️⛺️

午前中とは打って変わって夜は、満天の星空。

流れ星は、ビュンビュン🌠
天の川は、くっきりひとすじに🌌

綺麗！綺麗すぎる‼︎ここに住みたくなる☺️

明日は晴れますように☀️

🔹2日目（8月14 日）

目に映るもの全てが綺麗！

昨日の天候が天候だっただけにより眩しい✨

一歩一歩景色が変わり、下界のそれとは全く異次元。朝日も演出してくれている☺️

やっぱり、来て良かった！ここに住みたいー！

綺麗なものに、触れたり見たりするには危険も伴うのか🧐

ピラミッドピークを見たときは、一瞬帰ろかなって思った😅

また、登山道中にある○や⇧の表示。

安全性の高いルートを示してくれているのだが、
えっ○？ホントにホントに○？っところが、いくつか。。。

でも、実際登ってみると、
そうかー、やっぱり○なんだなーってなる。

先人の方々や登山道の維持管理をしてくださっている方々のおかげで、今こうして安全に登山を楽しめている事に感謝、感謝です❗️

西穂高岳山頂😃

360°見渡す限りのナイスビュー😭
素晴らし過ぎて言葉に出来ない。

ホントに来て良かったと思う😭😭

山頂で会った岐阜のお兄さんと雷鳥の親子に会ったトークなどをして、ゆっくり下山。

恒例によりおビール🍺を頂く😚
（アルチュウデハナイ）

夕方、山荘の管理人の方から最新の天候についてのアナウンスがあった。

明日は、日本海低気圧の影響により特に午前中はガスがかかりやすいとの事。

手元のスマホでは、晴れ☀️だったので、事前に情報を頂けるのは非常にありがたい^ ^

🔹3日目（8月15 日）

寝坊した❗️

ても、まーいい。

折角なので、起床〜テント撤収まで超特急で何分かかるかやってみた💡

目標1時間に対して1時間20分かかった💦

原因は、荷物の量とパッキング技術だ😩
荷物少ない人憧れる。

次回は、なんとか改善しよっと🙃

朝5時30分、霧の中、焼岳へ出発！

3時間ほどで焼岳小屋へ🏡

大きなバックパックを担いで往復するのは、少し厳しいので、荷物を置かせて貰えるか？と関西弁の明るい小屋のお兄さんに相談したところ、快く了解頂けて感謝です^ ^

おかげで身軽に焼岳山頂まで⛰

まぁ、予想通り景色は、白！真っ白白😵

絵を描くとしたら、鉛筆と白の絵の具があれば完成しちゃうくらいの白。

昨日景色とのギャップが凄すぎ😅

山頂滞在時間も僅かだった事もあり2時間くらいで焼岳小屋へ。

スマホのバッテリーが、上高地までもちそうに無かったので、スマホのアプリ上、下山届けを。

冷たい一番搾り🍺とアツアツのカップラーメンを頂き、荷物のお礼をして上高地へ出発！

道中、崖にアルミの長いハシゴがほぼ垂直に設置されていて、大荷物を担いだ方が、汗だくで、そこを上がってきた💦小屋の方だとのこと。

荷物は、ジュース500mlが2箱と大きなプラボックスで、締めて30〜40キロくらいありそうでした。ホント、このお仕事にも感謝、感謝です🤲

その後、案の定、スマホバッテリー切れ😵

河童橋や綺麗な梓川の写真撮りたかったけど、仕方ない、仕方ない。

最後まで熊にビビリながら、何とか無事に下山出来ました😀

今年は、7月がずっと雨だっただけに、8月は毎週山へ行きたいな😄❗️