もう少し雪山をやりたかったけど、これでしばらくお休みですね。
そんなわけで家でじっとしているのが嫌だったので、モンベルの南町田にある
グランベリ−モ−ル店へ行って来た。
今回はウエアと地形図「剱岳」「甲斐駒ケ岳」「長坂上条」を購入。
実は今、「地図の読み方」という本で地形図の読み方を勉強中。
昭文社のエアリアマップから抜け出すために必死になっています。
エアリアに頼り切っていると山を、「登山道」「分岐」「ピ−ク」の3つでし
かとらえていないという著者の指摘に深く同感した。
まずは来月の黒戸尾根で地形図を使ってみたい。
こんばんは〜♪
はじめまして。私自身の反省も込めて、この「著者の指摘」は全くその通りでしょうね。「エアリアマップ」上の一般道だけで満足していたら、余りにももったいないですね。早速、読んでみたいと思います
こんばんわ。pokopenさん。
本にもありますが、地形図を読むことの本質は先読みに
あります。自分が歩いていくル−トを想像し、イメージ
することで概況を掴み、遭難防止につながるのです。
ここが地形図を「読む」のとエアリアを「見る」の違いです。
この読み方をマスタ−するには時間がかかると思います
が、自分のものにできれば山の楽しみ方が変わるでしょう。焦らずじっくりやっていきましょう。
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