宿のチックインまで大分時間があったので、町内の高台にあるリンナイチャシというアイヌの砦跡を訪ねてみた。アイヌには、部族間での抗争のようなものは、ほとんどなかったと考えられている。それではこのチャシは、何のためのものだったのだろうか?理不尽極まりない侵略者だった和人との戦いのために築かれたものなのだろうか?規模からすると、見張りか、ビーコンのように他のチャシとの連絡のために使用されたのではないかと思われるが、どうだろうか。
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日記
明日の便で女満別から帰宅予定のため、今日は自転車に荷物を積んで阿寒湖から美幌に移動してきた。往路では向かい風の中、釧北峠を越えなければならなかったため、女満別から阿寒湖まで7時間もかかってしまつたが、今日は追い風で下り基調だったため、4時間かからずに美幌まで来てしまつた。
宿のチックインまで大分時間があったので、町内の高台にあるリンナイチャシというアイヌの砦跡を訪ねてみた。アイヌには、部族間での抗争のようなものは、ほとんどなかったと考えられている。それではこのチャシは、何のためのものだったのだろうか?理不尽極まりない侵略者だった和人との戦いのために築かれたものなのだろうか?規模からすると、見張りか、ビーコンのように他のチャシとの連絡のために使用されたのではないかと思われるが、どうだろうか。
アイヌの砦跡(リンナイチャシ)
宿のチックインまで大分時間があったので、町内の高台にあるリンナイチャシというアイヌの砦跡を訪ねてみた。アイヌには、部族間での抗争のようなものは、ほとんどなかったと考えられている。それではこのチャシは、何のためのものだったのだろうか?理不尽極まりない侵略者だった和人との戦いのために築かれたものなのだろうか?規模からすると、見張りか、ビーコンのように他のチャシとの連絡のために使用されたのではないかと思われるが、どうだろうか。
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