さて、旭岳から裾合平をぐるっと周る馬蹄縦走でdeuter Aircontact PRO 70+15の実地テストをやってきました。
縦走用ザックなので約20kgの入れ込みました。
バランスを確認するため2Lのペットボトルから1Lほど水を抜いて
ザックの中に入れました。
こうしておくと中で水が動くので、その時のザックのブレがわかります。
実際にブレを感じることはありませんでした。
サイドポケットの右にはいつものように三脚。
左には水。
片負荷になるので右に重心が寄ります。
僕の三脚は大型なので重量もあり今までのザックのコンプレッションベルトでは直ぐに緩んでしまいました。
ところがdeuter Aircontact PRO 70+15ではサイドコンプレッションベルトが3ポイントになっているのでそんな心配もいりません。
サイドに3ヶ所のコンプレッションベルトがあるのはこのザックだけじゃないでしょうか?
僕が知らないだけかも知れませんが^^;;
雨蓋、フロントポケットは見た目より意外に物が入ります。
両サイドにもポケットがあるんですけど
これはハイドレーション用らしいですね。
機能はさておいて、一番のポイントは背負い心地です。
縦走の時はカメラ機材を入れると30kgにはなります。
これまでミレーのナムチェ70+15、カリマーのcougar 70-95と使ってきました。
両方ともいいザックなんですよ。
でも、30kgオーバーになるとザックの限界を超えている気がして。
長時間背負っているとどうもザックの限界を超えて体にダメージが来ているような気がしていました。
deuter Aircontact PRO 70+15を購入した最大のポイントが
ザック全体の重量を支えるのに十分なヒップベルトに惚れたからです。
実際に背負ってみて、しっかりとした支点が腰の部分に出来上がっている感じ。
ザックが左右にブレるような感覚も全くありませんでした。
ザックのパーツ一つ一つが実にしっかりとしています。
自重が3.2kgと軽量化の世界とは逆行しているよう思いましたが
ここがミソで、自重が増えても全体をしっかりと腰で支えてくれます。
実は、体全体にかかる負荷は軽減されているんですよね。
ヒップベルトには特殊なクッション素材を使っているんで
ピタっと来ます!!
スタビライザーストラップの取り付け位置も割りと高い位置にあるので
僕としてはフィット感を高めやすいです。
しかしハーネスは、その形状により締め具合は微妙です。
ちょっとでも締めすぎると胸骨に圧迫感が出ます。
試着段階から気になっていましたが、ポイントを見つけるとぜんぜん問題なしでした。
むしろ、ヒップベルトが重量を支えているのでハーネスには負荷がほとんど来ませんでした。
これはちょっと驚きました。でもまだ20kgなので何とも言えませんが。
一つ一つの作りがしっかりとしているのがいかにもドイツらしいですね。
とにかく使う側の立場で考えられている気がしました。
今のところ、縦走用ザックとして友人にも薦められます。
後は本格的にパッキングしてみて、パッキングする際の状況を確認しなきゃだめですね。
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