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RT-USBVAC 買ってみました。
USBから充電する機器の、電圧、電流
それと積算電流(ココ重要)が分かります。
この、積算電流ってのが便利で、電子機器を充電したとき
どれだけの電流量を電池に充電出来たか分かります。
ってことで、内蔵電池のへたり具合が分かるって訳です。
早速身近なもの。。。ちょうどいい具合にスマフォの電池がすっからかんで
電源も落ちていました。
この状態で、RT-USBVACを噛ませて充電!
USB電圧 電流
積算電流 1
の順に表示されます。
1 ってのは、ページ数です。
0〜9ページ表示が出来て、以前のデータを覚えてくれます。
頭いい!
充電が終わると結局2118mAh程度入りました。
スペックが2020mAhなので、全然電池がへたっていないどころか多い!
パソコンやら、PS3やら、PS4やら・・色々に挿してみましたが
充電モードだとだいたい800mA程度引っ張れるみたい。
電圧は下がるけれど・・
USBモードだと450mAくらいです。
USBから充電するGPS機器などの、電池へたり具合を見るには最適です。
次はGarminFenixをテストだ・・・2年も使ったし。
面白いね。Fenixのテスト結果も教えてね!
Fenixの電池をすっからかんにして試しました。
500mAhの電池ですが・・・きっかり0.5C充電されていました。
定電流充電が終わった時点で500mAhちょっと
定電圧充電まで入れると700mAh程度になってしまいました。
イマイチ・・あくまで目安程度ですね。
なるほどねぇ。
充電中にGPSがONになってたりしないかね?すると700ってのもそんなもんかも!
念のため、電源OFF状態にしておきましたが
何か動いているのかもしれませんね。
どちらかというと、モバイルバッテリー等の容量チェックに
最適な製品なのかもしれません。
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