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約20年前、3回やり直して最後に入れた釘たちを抜く手術です。当時はもう抜釘せず、これで症状固定と言われていました。
今回、本当に沢山の偶然が重なり手術に至りました。偶然の発端はヤマレコでした。
山、出会った方々、思わぬ足底筋膜炎も主治医先生に巡り会うきっかけとなりました。
本当に本当にありがとうございます。
手術台に上がって全身麻酔がかかるまでの少しの時間、不覚にもポロポロと涙がこぼれました😢
何度も手術台に上がった感覚、事故の日の記憶がどどどっ!と一気に押し寄せた感じでした。
怖かった訳ではありませぬ😣
麻酔から覚める時、まぶしい金色の毛並みが見えました。確かに愛犬の柔らかい背中の毛…😌💕安心した懐かしい感覚があり、優しく撫でていたらゆっくりと目が覚めました。
本当は人工呼吸器を外す時だったのかな?と思います。その時は意識が朦朧としていると聞いていましたので、眩しく金色に見えたのは、手術用のライトだったかもしれません☺️
予定は順調なら1時間程度でしたが、想定内のイレギュラーがあり約3時間弱かかったそうです。
それでも今までと比較して短いなぁと感じました。
■縦の髄内釘は約36cm、直径1.5cmほど。
横止めは10本、長さは約4cmほど。
写真①②
これまでの手術痕(外側)の上肢に近い方から横止めを抜いて行くと、膝に近い所の一本が折れてしまったそうです。写真③
経年劣化、金属疲労が大きいと思いますがそんな時の手順もドクターはしっかり準備されており…。無事に全部抜ききっていただきました。
当たり前なのかもしれませんが本当に凄くて、ありがたいです🙇♀️
術後は過去に経験したような苦しさはほとんど無く、的確な治療と素晴らしい看護を受けられております。
早くも売店までウロウロ出来るまでになりました😅釘たちも抜けて、足が軽くなったようにさえ感じます😊もしかしたら歩き方も少しは直せるのでは?と思うと、来年の山歩きが楽しみで仕方ありません😌
骨の強度の問題で当分は階段・坂道は厳禁ですが、退院までにしっかりとリハビリ、筋トレします💪
20年以上モヤモヤと悩み続けて来て、これで終わりではないかもしれません。
今、入院されておられる方もいらっしゃると思いますし、山に行けずモンモンとされている方もおられるかもしれません。
ゆっくりと1つずつ、出来ることを承認して行きましょう👊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
人間、可能性は色々!
なので、一歩ずつ、試して行きましょう!
最近は入院していた病院に再訪することもなくなりましたが、行くと顔なじみの方から『別人やん!』とか言われてました。生きてりゃハッピイなんですから、生きてることを楽しんでます。
こんにちは、ありがとうございます。リハビリ期間が限られているので、その時間を大事にして行きます。
まずは無事に手術が終わって、よかったです。お疲れ様でした。手術完了の日記をいつかいつかと待ってました😊
来年の山歩きが楽しみですね。軽くなった足もますます慈しんでお大事になさってください🍀
私もストレッチやちょっと苦手な筋トレ😖を続けていきます。
こんにちは。
連絡を待っていてくださり、ありがとうございます🥹
術日まで1つずつミッションをこなして、後悔の無いように追い込んで行きました。
ストレッチ、筋トレ地味ですが、山の一時を思ってゆるっと続けて行きましょう〜。
nikomiko さんの自然を楽しむレコにいつも癒されています🍀これからもどうぞ宜しくお願いいたします☺️
こちらこそ よろしくお願いします😃
遅コメとなり失礼いたしやすm(._.)m
もうそろそろご退院の頃かとお察ししますが、写真等を拝見し、拙者も骨折箇所を固定していた板・ネジを取り出した手術を思い出しました。
拙者の場合は、下顎は術後半年で、右肩鎖骨は手術1年で取り外しました。
下顎の場合は、長くなると癒着して取り外しが困難になるので早めに。
右肩鎖骨の場合は、取っても取らなくてもどちらでも……と言われましたが、身体にとっては異物には変わりないので取ってもらいました。
取り出してみると、絶対値では小さいものの、身体の部位と比較すると、こんなに大きいものが入っていたのかと驚きました。
残念ながら、術部にはいまだに違和感が残り、完治したとは言い難いのですが、まあ、日常生活に支障が出るほどではないので……達観しています。
もっとも今後の更なる加齢により、何が飛び出してくるか分かりませんが、そうなっても最小限に納まるように、日々の平地歩きを基礎として、日々これ鍛練!!に努めるしかありません。
心身とも身軽?になったレコ……をお待ちしています。
コメントありがとうございます!
隊長も大きな手術を何度も乗り越えて、歩いておられるのですよね。レコや日記、励まされております。
「体にとっては異物」本当にウンウン😑隊長の「身体の部位と比較してみると大きい」に納得です。私も抜いてから僅かながら足が軽くなったような、自由になったような感覚があります。
無理に手術をする必要も無かったのですが、将来膝のリスクに備えてある種の予防措置だったと感じております。
病棟には多くのご高齢者が、痛みに耐えつつ頑張ってリハビリしておられました。私なんか全く良い方でした。
万全とは言えなくても過去は変えられ無いので、今の体調と向き合いながら、半袖隊長のように心を前に向いて歩くこと、特に青森や東北を楽しむことを真似したいです😆(東北は定年後になりそうです(笑))
隊長もどうぞご自愛ください🙇♀️ありがとうございます 。
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