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目と目が合ってひと目ぼれ、
私は猛反対、【決して迷惑は掛けない】との事で、渋々承諾し、
飼う事になりました。
十日と経たないうちに『朝は散歩で時間がないから弁当無し、休日の朝は、自分で作って食べて』仕方なく、休日は、私の散歩担当と成り、散歩がてらパンを買い、挙句の果て、嵐のコンサートで北海道遠征、宿泊旅行等で、
好天なのに山にも行けず<`ヘ´>
又、家で排泄しないので、台風でも、人、犬、合羽を着て散歩。
毎年、夏は下痢をし、真夜中に何度も訴え、交代で散歩。
当初は、外で飼っていましたが、暑さに弱く穴を掘って汚れ、仕方なく玄関に入れましたが、クーラーの涼しさの方に導かれ、いつの間にか、
リビングの主となっていました。(*^_^*)
音に敏感で、バイク、キックボード、ポスティング、等には過剰な反応。
リビングのレースのカーテンは何度も引き千切られ、玄関のドアはカギを掛けないと、体当たりで開けてしまうヤンチャぶり（ラガーマンか？）
雷、花火には、ブルブル震え、登山途中に引き返す事も。
近所ではよく吠えてましたが、何故か公園では、
フレンドリーで良い子でした。
そのくせ他の喧嘩は嫌いで、止めようとします。(笑)
そんな相棒、山に連れて行くと、尻尾を振り、軽快でリズミカルな足取り、
私達も、浮き浮き気分でハイキング出来ました。
又、後続者には常に気を使い、離れると立ち止り、追いつくまで
前に進もうとはせず、待つ良い子でした。
（見習わなければいけませんね！）
天気の良い休日などは、パソコンに向かっていると、私の肘を長い鼻っ面で邪魔をし、何処か連れて行けモード全開で、相棒中心の行動を、
とらざるをえませんでした。
そんな相棒も、寄る年波には勝てず、2017年9月3日赤城長七郎が、
最後の山登り、
同11月2日那須が最後のハイキングと成りました、
2018年1月11日夜に全身痙攣、意識朦朧、点滴等で、何とか回復しましたが、、以降、自力で食事、水飲み出来ず、夜泣き徘徊等有ったので、
交代で添い寝
それでも2月24日大宮公園梅祭20分、ふらつきながらも、
自力歩行出来るほど回復。
一進一退が２ヵ月半ほど続きましたが、
（その間、妻は、仕事を休業にして介護専念）
2018年3月20日ＡＭ2：05分（期せずしてＭｉｃｋの誕生日(@_@）
力尽き15年の登山犬生を終える。
体重は、22ｋｇが13ｋｇに(>_<)
15年間、朝の『おはよう』、から『おやすみ』まで、
我が子よりも多くの会話をし、(笑)
誰よりも多くの時間を共有し、
語り尽きせぬ良き思い出を、ありがとう！！相棒Ｍｉｃｋ
写真� ゞ睚�山、登山道にて
写真�◆ー匯魁∋劃困破世鰔�え得意の疾走
写真�� 赤城鍋割山で、山に同行の少ないことを訴える相棒
azukimickさん こんにちは
お気持ち お察し致します
またお悔やみ申し上げます。
想像でではありますが、
気持ちが良〜くわかり、涙が溢れて
きてしまいます。
Mickちゃん
よく頑張りましたよね。
きっときっとAzukimickさん、奥さんに
感謝してると思います。
かけがえのないプライスレスな日々。
きっとAzukimickさんちに迎えられて
よかったなぁ〜って思ってるに
間違いありません。
かけがえのない相棒に
感謝ですね。
akanetouchan さん ありがとうございます。
いづれこの時が来るとは、覚悟はしてましたが、
まだ実感がわきません。
妻は、まだ食べられる時に、好きな物を、
食べさせてあげれば良かったと
後悔してましたが、
akanetouchan さん の
『奥さんに感謝してると思います。』
の、お言葉に救われた思いがすると言ってました。
Mickもそうでしたが、家族仲良くしている事が、
一番の喜びでした。
akanetouchan さん 家族、奥さん、
さすけちゃん、あかねちゃん、
皆さんでの楽しい山行を、
これからも楽しみにしております。
azukimickさん、この度は相棒のmickちゃんが虹の橋を渡られたということ、心中察するに余りあります。日記を拝見していてこちらまで涙が出て来ました。
パパさんママさんはお身体大丈夫ですか?
同じ登山犬を持つものして相棒がいなくなってしまうこと胸が張り裂けそうです。でもきっと虹の橋の向こうにも楽しいお山があって他のお友達と楽しく遊んでいると思います。
楽しい思い出をたくさんもらえてmickちゃん幸せでしたね。私もまだ犬との登山は回数をこなせていませんがいっぱい楽しい思い出を作ってあげないとと思いました。
心よりご冥福お祈りします。
harotanさん ありがとうございます
15年も生活を共にし、居なくなるのは、
ポッカリ穴が開いたような、変な感じがします。
寂しさを感じるのは、これからだと思います。
また、あずきもこれから一人で居る時間が多くなり、
少し気がかりです。
我が家のMick（コリ-）は暑がり、あずき（トイプ-）は寒がり、
大型犬、小型犬と季節、コース選択が、難しかったですが、
ハロ−ちゃん、メロンちゃんは、まだ若く、同種（トイプ−）
で運動能力高いので、家族皆さんで、
ふれあいの時間を多く持って
楽しく、良い思い出が、たくさん出来ることを願ってます。
追伸
harotanさんの「こちらまで涙が出て来ました」に
涙、涙の女房です。
お別れがどんなに辛いものか…
私も猫のプリが13歳で不慮の事故で
亡くなった時の事を思い出して
涙があふれました
当時は電車に乗っても街を歩いても急に涙が出て
人生が悲しみ一色でした
しばらくは大好きな山歩きも何故か
楽しめなくしばらく遠ざかっていました
そんなある日近所の公園のベンチに座っていると
小鳥が足元にいて首をかしげながら
私を見つめていました
（いつもはすぐ逃げちゃうのに）
ある時は散歩中のワンコが近寄ってきて
飼い主さんが叱っても私から離れませんでした
その時 もしかしてプリが小鳥やワンコの
体をかりて慰めにきてくれたのかなと思いました
（いつもそばにいるよ 元気をだしてと…）
それからは少しずつポジティブに毎日を
過ごそうと思い登山も再開できました
いつもプリがそばにいてくれるんだと
思いながら…
Mickちゃんはこれからもazukimickさんの前を登っていることと思いますので
一緒に山歩きしてくださいね😸
bubunyanさん こんばんは
お辛い中での
心温まるエピソードありがとうございます。
大型犬で15歳と長生きでしたが、それゆえ寂しいですね。
bubunyanさん のおっしゃる通り
山を登るとき、これからもMick（遺骨入ったキーホルダ-）
と一緒に歩んで行きます。
お悔やみ申し上げます。
１５歳だから天寿全うと言えますが、
そんな言葉では慰めにはなりませんね。
しばらくは心にぽっかり穴が・・・
の状態かとお察しします。
私も愛犬タローと山登りしていますが、
単独で登るよりもずっと楽しく感じます。
手前味噌ですが、一緒に山登りするワンコのほうが
普通のワンコよりもずっと信頼関係が深まっている
と思っています。
タローは今年からシニア犬の仲間入りです。
azukimickさんとMickの関係をお手本に
大事に付き合っていきたいと思います。
john_mさん ありがとうございます。
『天寿全う』私もそう思います。
15年も一緒に生活をし、今すごく、違和感あります。
普段は、あまり人に気を許すことはしない子でしたが、
山登りで、一人（犬）で登り降りの出来ない箇所では、
体を預けてくれ、john_mさん のおっしゃる通り
信頼関係を深める事が出来た
実感が有ります。
john_mさん 深い絆で結ばれたタローチャンとの
山行をこれからも楽しみにしております。
Azukimickさん、こんばんは！
日記を読んで自分事のように涙しました。
Mickちゃんと家族になった切っ掛けや、
楽しかった事、苦労したエピソードを知りました。
最後は家族に優しく見守られて、
偶然にも誕生日まで頑張って15年間の幸せな時間を終えて、
旅立って行かれたのですね。
昨年Azukimickさんと谷川の主脈でお会いした時、
土樽駅や電車の中でワンコを家族に持つ同士で、
色々とお話をさせて頂きましたね。
記憶深かったのは山へひとりで出かけるときは、
ワンコを騙し騙しで留守番させて、
後ろめたい気持ちで家を出て行かれていた事等です。
私も同じような境遇なので共感しました。
今頃Mickちゃんは虹の橋を渡り天の峰でお友達と
健やかにazukimick夫妻を見守っている事と思います。
nanaco共々遅ればせながら心よりご冥福お祈りします。
Sunset33さん
こんにちは
書き込みありがとうございます。
相棒との土日の散歩で、犬連れの方と挨拶を交わすようになり、
妻曰く『犬のお蔭で社交性アップしたね』
一人で散歩すると不審な目で見られがちですが、
相棒が一緒だと、どんな場所でも散策できました。
又、観光地などに赴くと沢山の方に声かけられ
相棒も喜んで写真等、撮って頂きました。
山に連れていくと軽快な足取り、こちらまで浮き浮き気分で
たくさんの山々を歩くことが出来ました。
別嬪nanacoちゃんとMick、幾度かニアミス有りましたが、
対面出来なかった事が、唯一心残りです。
追伸
介護状況について
日々、状態の変化に伴い介護状況が変わります。
例えば、よろよろ歩きでは、リビングの角々に
詰め物し、寝たきりでは、床ずれしない様に体位交換。
食事は、ふやかし、流動食、ゼリー、
栄養ドリンク（シリンジにて）、と
変わっていきました。
オムツは大型犬で雄、故に、工夫してオリジナルを作成。
（一人でオムツ交換は無理でした）
現在も相棒、リビングの主で、可愛がっていただいた方からの
花に見守られ、人間と同じ大きさの
骨壺の中で鎮座してます)^o^(
時が経ち、少し気持ちが落ち着かれた頃でしょうか。
天寿を全うされたmickちゃん、お悔やみ申し上げます。
記事を拝見すると、うちのさくらとよーく似ています。
はじめは外飼いで、今は家の主
PCの邪魔をするところまで・・・（笑）
子供のできなかった我が家には、欲しいと願っていた女の子です。
私は残りの日々を数えるより、最後は「成人式」だと気持ちを切り替えられれば
いいな、と思っていますが・・・実際どうなるやら。
今からパパさんの事も心配でなりません。
奥様は仕事を休んでまで、介護をされたんですね。すごい。
看取りまで、大変でしたね・・・お疲れ様でした。
新緑と、お花の美しい季節です。
また、どこかで今度はazukiちゃんも一緒に、お会いしましょう。
hanyahanya さん
こんにちは！
私の想いを日記に書くことで、皆さんに見てもらい、
共感された方に、慰め、励ましのお言葉を戴き、
お蔭で、寂しさを、癒す事ができ、感謝しております。
仕事に行く際は、玄関ま来、
Ｕ-ターンして、リビングのカーテンを、
長い鼻っ面で開け、 見えなくなるまで、
ジーっと見送ってくれました。
（家人は、誰もしてくれませんでしたが（＾−＾））
そう言った事々が、ふと脳裏を霞めると、
目頭が----
昨年9月3日、同日に覚満渕、時間差で、相棒、
さくらチャンに会えなかった事が、残念でなりません。
その思いは、“あずき”に引き継いで貰い
さくらチャンと出会うことを、
楽しみにしております。(*^_^*)
書き込みありがとうございます。
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