行ったのは田貫湖の国民休暇村富士の裏の長者ヶ岳登山口手前の林道です。昨冬偶然見かけ、今年の春夏に長者ヶ岳・天子ヶ岳に登った時にはシモバシラの花があったので、今日行ってみたところ、予想通り多くの氷華が咲いていました。今年も見ることができて嬉しくなりました。
11時頃になっていたので、富士山に雲がかかってきましたが田貫湖越しの富士山は安定の美しさでした。
雪山には行かないけれど、通勤の時に履いているヒートテックのタイツを登山の時に履くわけにはいかないので、昨日ワークマンでメリノウールのタイツを買ってみました。なかなか良さそうなので買い増しに行ってみたところ、昨日の夕方には何枚もあったタイツが残り1枚、急いで買い物かごに入れて、半袖Tも買ってしまいました。急に寒くなったので一気に売れてしまったのかも。山ブランドではないけれど、どんなものか試してみたいと思います。
昼過ぎから雲がかかりましたね
仕事していましたがどうしても富士山をみてしまうリロ
ワークマンは最近よく行ってますので色々試していますよ
このタイプよりタイツタイプの方が保温が効くリロ
袋入りでなくハンガーにかかっているもの
写真のものは登坂中汗をかき休憩中に冷えるリロ
汗が出ない時は良いと思いますが…
人それぞれ体質が違いますのでなんとも言えませんがリロ
ワークマン製品は、昨年、防虫クライミングパンツと中綿の入っているAERO STRETCHクライミングパンツを買いました。
防虫クライミングパンツは買ってみたら撥水性がなかったので登山には使っていません。
中綿入りのクライミングパンツは、氷点下の長者・天子ヶ岳に履いて行ったところ、暖かくて防風性も良かったのですが、透湿性ゼロで膝裏の縫い目から汗がしみてきて、同行者から「○シッコをもらしてるみたい」と笑われましたが、冗談ではなく後半は冷たくなってきて、これが汗冷えかと身を持って勉強しました。
防虫クライミングパンツは、タケノコ掘りとか草刈りの時とか墓参りの時とかの夏の普段履きになり、中綿入りクライミングパンツは冬の普段履きのあったか暖パンとして活躍しています。
ワークマン製品は「クライミングパンツ」と名前がついていても登山には必ずしも使えないようです。
今度のメリノウールのインナーが、「二度あることは三度ある」になるか「三度目の正直」になるかを楽しみにしています。
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