氷点下25℃までなら子供の頃から日常的に体験していますから、普通に死なない自信がありますが、氷点下30℃を下回ると何らかの特別な対策を立てなければ危険だと思います。何故気温計が必要かと言うと、氷点下25℃を下回ると、それ以下はもう皮膚感知は無理だからです。何度なのかわかりません。手袋を外したとたんに感覚が無くなれば、もう危険です。ただ、それをバロメーターにするのはもっと危険です。回復しなかったらマジやばいですよ。
手足の指が無くなった人を何人も見たことがありますが、手は勿論のこと、足の指も無くなると、まともには歩けません。まぁ、そんな人は耳も無くなっていました。何十年も前の話しですが...。今日は氷点下6℃の中をウォーキングしてきましたが、感覚的にはとても暖かな一日です。極普通の防寒インナーにゴアテックスのアウター一枚で汗をかきます。私の場合、自然の代謝体温で手袋も要らない気温です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する