昨日の昼間に、家の方に関東総合通信局から電話があった。私は出勤して不在だったので、家の人が対応したのだけど、私の申請書に不備があるとのことだった。不備というのは収入印紙の不足で、本来は1750円分が添付されるべきところを、150円分足りないということだった。
この伝言を聞いてまさかと思ったが、よく考えてみるとそうかも、と思った。というのは、収入印紙は家の近くのコンビニで買ったのだが、200円の収入印紙しか売っていなかったため、1800円分を購入したのだ(50円分は放棄する)。そして、店員さんは2列になった印紙を手渡してくれたのだが、印紙の連なった全体の形状が長方形だったのだ。1800円分の印紙ならトータルで9枚だから、2列✕4段+1枚で長方形にはならない。提出した申請書のコピーを念のために取っておいたので、それを確認してみたら、案の定、2列✕4段の印紙(つまり1600円分)しか添付されていなかった。と言うわけで、1800円を払って1600円分の印紙を手に入れたのだった(阿呆である)。
それでダメ元でコンビニに行って事情を話したところ、なんと私の説明を信じてくれて、200円分の収入印紙を渡してくれた。こんなこともあるんですね。それで今朝、この200円分の印紙を関東総合通信局に郵送したのだった。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/ru/jyujisha/tetsuduki/tetsuduki01.html 内で「申請手数料」の「◯円過納承諾」を参照してください。
関東総合通信局の担当者が代わりに張り付けるのは対応可能ですが、代筆や押印は法令的にダメだと思います。
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