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１．まずは、屋内で燃焼状態の比較
燃料は、双方共に、約10mlいれて燃焼比較
トランギア_アルコールストーブ は、本燃焼に入るのが、早く火力も強そう。その分、燃料の消費量が多い、自作アルコールストーブは、本燃焼に入るのが、遅いが、燃料を節約できるため、同じ燃料の量なら、燃焼時間が長く経済的か？
※トランギアには、火力調整用のふたが付属しています。これで中火、弱火の調整可能なので、コレを上手に活用することで燃料消費も抑える事ができます。スバラシイデスね〜！
２．屋外フィールドで500mlの水を沸かして比較
燃料：アルコール約27CC 、予備燃焼無し
（本燃焼を待たず、着火後すぐにクッカーを載せる）
下記の通り、今回は、自作アルストに少し有利な条件で確認。
�� トランギア_アルコールストーブ(trangia)TR-B25
水500ml、エバのチタン五徳、風防無し
�⊆�作_アルコールストーブ(1号)
水500ml、自作の五徳兼用風防
＜参考：沸騰（泡が出始める）までの時間＞
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
<https://www.youtube.com/watch?v=4-GJt-Mv-H4>
・トランギア_アルコールストーブ(trangia)TR-B25：約7分20秒
・自作_アルコールストーブ(1号)：8分40秒
◆条件を整えれば、自作アルストでもトランギアなみ以上にいい感じで水が、沸騰します。逆に、トランギアでも条件が悪いと、それななりに時間がかかるようです。(今回は、そんな、当たり前のことを確認してみました）
