安曇野市三股-前常念登山ルート通行禁止。
・・・となってます。
安曇野方面から常念岳登山をする場合のルートは一の沢ルートと三股ルートの2つありますが、一の沢ルートは比較的簡単に1日目の宿泊地『常念小屋』に到着できます。
これに比べて三股ルートは途中に水場も無く、森林限界以上を3時間以上通行しなければならないのと同時に、常念岳山頂付近の標高まで高度を上げて下り直さないと宿泊地に到着しません。
近年、高速道路を下りて登山口に向かうときに一の沢に行くつもりが三股に着いてしまい、三股から登山を開始してしまうかたや、
一の沢ルートと同等なイメージで三股から登山を開始してしまうかたがおられるようです。
そんなかたに限ってだと思うのですが、営業小屋に『お迎え』を呼ぶケースが見られるそうです。
昨年はスタッフがそんな搬送によって(確か脱臼)怪我をしました。
そんな状況に憤慨した、登山道関係者・山小屋関係者の重鎮の判断によって、現在の通行禁止になってしまいました。
(前常念付近のナイフリッジが通行禁止の理由になっています)
(登山口の掲示には『行く人はしっかりした装備と自己責任で』って書いてありますので行けないことはないんだと思います)
登山を登山行為じゃ無くて『山でのお泊り』とでも思う登山者が増えているんでしょうかね?
ぶつぶつ・・・・。
osanpoさん、こんにちは。
そんな裏話があったのですね。
私も、4月30日に遭対協の方に通行禁止だと聞いて常念岳行きを諦めたのですが
登山には、体力以上にシビアな判断力が必要です。
でも、最近はハードルが下がり安易に山に入る人が増えたということでしょうか。
だからといって、通行禁止にしてしまうのも一方的だと思いますが
怒りのやり場に困ってしまいますね
オサンポさん、ご無沙汰です。
前常念コースは冬も含めて3回ほど通っていますが、たいへんですね。私はもう登れません。
linx1218さま
自己貫徹できると思われる登山者は通しているみたいですが『禁止』という言葉はちょっと考えちゃいますよね。お役所や警察等のお達しならまだあきらめもつくんですけどね。
体力・登山力づくりもできておらず、計画、ルートの様子も想像できずに行ってしまう人の脚を止める必要はあると思います。
linx1218さんとお会いしたときの帰りも前常念下で危なっかしい中高年夫婦がいましたからね。
もしかすると最近の若者・山ガールのほうが真剣に登山の学習をしてから入山している気がします。中高年初心者よりも安心して見ていられます。
・・・って私じじいみたいだな・・・否定できません。
頑固なじじいは行っちゃうかも。
wakaさま
ご無沙汰です。
wakaさんはまだ行けるでしょう。
「私はもう登れません」という判断ができない人が厳しいですよね。
こんばんわ。
このルートとは、常念小屋と常念岳の間の、ほぼ頂上付近に出てくるルートでしょうか?
上から見てえらい険しいなと思った記憶がありますが、そんなに厳しいルートなんですね…
常念〜蝶とか高瀬ダム〜烏帽子小屋でヒイヒイ言った思い出がありますが、このお話を見てますます気を引き締めて、とどこにいくにもルート予習して出かけようと思いました。
penko1110さま
ルート正解です。
歩きなれてる人でしたら厳しいルートではないと思います。
ルート予習必要ですね。花咲く時期調べたり山のイベントしらべたりね。
情報豊なヤマレコユーザーさんにはいないかも知れませんけどね。
osanpoさん おはようございます
今年こそ、常念〜蝶周回を!なんて思っていましたが、
え〜 どうして ショックです
あんまりです
ああ〜、去年のうちに登っておけば良かった、後悔しきりですが、 登山口でチェックとかありそうなのでしょうか?
格好とか見て、あなたは止めた方が良いですよ、なんて注意されますでしょうか?
頑固なばばあは行っちゃうかも
kyom4さま
基本、やめたほうがいいですよ。は言われちゃうんでしょうね。
遭難や救助要請をしない意気込みと準備・トレーニングができていることを伝えて通してもらうのがいいのではないでしょうか。
私の場合、担当者が補導所につく前に通過してしまう。かな?内緒!
そんな通行禁止の状況が続いたら登山楽しくないですよね。いい方向に状況が変わるといいですね。
本日三股より常念〜蝶ヶ岳行ってまいりました。
11日に蝶ヶ岳に登った際には「登山禁止」の張り紙がありましたが、今日は「初心者や体力に自信の無い方は止めて下さい」に変わっていました。
初心者ですが体力に自信があったので登れました(笑
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