登山計画あれこれ

年賀状を手がけるのがおっくうで現実逃避しておりますので、登山計画をあれこれ考えています。

　明日２０日（日）は恵庭岳に行こうと思っています。まだまとまった雪が積もっていないので夏道の新ルートをたどり、余裕があれば西峰も目指したいと思っています。
　今日は樽前山がとても綺麗に見えています。新しい雪も積もったようでいい感じでアイゼンがささりそうです。年内に行けるといいです。
　
　２９日（火）は娘を迎えに１５時帯広なので、その前に沙流岳かペケレベツ岳を狙っています。この時期の峠は吹雪いていることが多いので天候次第では日勝ピークまでかもしれません。
　
　年末年始の休みで紋別岳あたりでビバーク訓練をしたいと思っているのですが家族の許しがでるかこちらも微妙です。また、時期は未定ですが暴風雪注意報が出ているような日に紋別岳登山で鍛えたいとも思っています。
　
　年が明けたら５日に娘を帯広に送り届けるのでその後、ニペソツ山か石狩岳を目指したいと思っています。（テン泊予定）
　
　１月には野塚岳も狙ってます。画像の青と黄色が未踏区間なので野塚岳から北側の稜線をまずは繋ぎたいです。昨年も行きましたが厳冬期のトヨニ岳も再訪したいです。あの荘厳さ、魅力的です。ピリカヌプリと楽古、十勝、オムシャ間は３月から４月にかけて実行予定です。
　
　昨年叶わなかった徳舜瞥1050m台地でのテン泊、星景写真撮影もチャンスを狙いたいと思っています。土日、快晴、月夜の条件が揃わないといけないのでタイミングが難しいです。
　
　スキーを担いで羊蹄山を滑り降りるチャンスも伺いたいですがこちらも晴天率が低い土地であること、雪崩への注意も必要、スノーシューでのラッセルとハードルが高いです。
　
　仕事や家庭の都合もあるのでタイミングが難しいですが希望をもって雪山シーズンを過ごしたいですね。