以前投稿したグリベルのアイゼンはクロモリ製の刃のメンテが億劫になり
新たにブラックダイヤモンドのステンレス製セイバートゥースプロを買ってしまいました。
写真は其々20mm,25mm,32mmのベルトクリップを用意し末端を固定してます。
ブラックダイヤモンドの場合、結んで処理しようとすると末端が内側にきてしまいます。もう一周巻きつけることで外側に末端がきますので片脚のアイゼンで引っ掛けて外れる可能性は低くなるかと。ベルトクリップを3ヶ所も付けてますけど(笑)
グリベルのアイゼンもこれで処理してみました。
こんにちは〜
私の場合 っていうか、
皆さんも そうかもしれませんけれど
平テープ の 末端は
金具のトコから 5〜10cm で
( 大きめの靴を使った場合で 5cmくらい)
斜めに 切って、
ライターで 処理 するのが
普通なのかな〜 って思います
コメントありがとうございます。
末端をカットせずガイドさんに怒られたこともあります。
しかし、カットしないことによって
例えば厳しい寒さで手がかじかんでしまって
力が入らない場合にバンドを手に巻き付け引っ張る方法を知りました。(バックカントリー穂高の太田さんの動画より)
実際グリベルはバンドが寒さで縮んでしまうので切らない指導をされてるガイドさんもおられました。ペツルはわかりませんが。
正:カットしないことによって
私が御世話になってるガイドさんからのアドバイスを、紹介します。
アイゼンのバンドですが、靴を履いてスパッツをした状態でアイゼンを装着。バンドもしっかりと締めた状態で靴の「内側、土踏まず」の方に持ってきて靴のソール、つまりアイゼンの爪が雪面に刺さった状態でバンドが雪面に振れる辺りでカットすると良いと思います。
この長さであればバンドを踏む心配も無いですし、短すぎて操作しにくい事もありません。
また、バンドは斜めにカットではなく、丸くカットすると使いやすくなります。
以上です。
ブラブラして、長いような気もしますが、解けたり踏むこともありません。
コメントありがとうございます。
返信遅くなり恐れ入ります。
試してみたいですが怖いですね〜
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