教わったこと
◆クライミング
•クリップする時は支え腕を伸ばした方が安定する。正体、対角線だと楽。
◆ビレイ
•クライマーが1クリップ目まではダラン。グランドフォールに備える。
•1クリップ目から2クリップ目までは張り気味。しゃがむと立つだけで伸びる。
•2クリップ目から3クリップ目までは張り気味。しゃがみ有効。
•3クリップ目以降は緩め。ここから立つ。
•クライマーがクリップする際ザイルを出しにくかった。→ザイルを一瞬平行にすると左手でザイルを出しやすい。制動手は離さない。
•クライマーを下ろす際は壁に近づく。体重差がある場合壁にぶつかるから。
•衝撃吸収の技術もある。制動を効かせるがクライマーが急に止まってしまう(ガッツンビレイ)を防ぐためにはビレイヤーがジャンプして壁に近づくことが有効。
•トップロープビレイの場合、制動を効かせる手は離さない。
•ビレイ器具は垂直が望ましい。
•室内だと壁から距離を離れてテンションをかけることが可能だが、外岩だとそうはいかないのでビレイヤーの動ける範囲を1.5mにして練習すると本番に近い動きの練習ができる。
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