2023年は自分の山歩きスタイルを改めて模索する時期となりました。山歩きを始めた当初のようにありとあらゆるものが目新しく楽しいという状態は望むべくもなく、山歩きのどこに楽しみを見出だすのか?今後も山歩きを続けるのか?
実は何事にも深くのめり込まないタイプなので、山歩きではなく登山と呼ばれるスポーツにまで挑戦する気はなくむしろ安全であるに越したことはないと考えています。そんな刺激がないコースの中で継続できるモチベーションを保てるのか?そんな中でも楽しさ、達成感、快感を得られるのか?
…得られました。僕が山歩きに見出だした競技性は距離とキツさです。よくよく考えると登山の本質的な部分なのかもしれませんが、いかに長い距離歩き通せるか、いかにキツいコースを踏破できるか。そのハイライトが高畑と春日井縦走でした。
目下の悩みどころはどれだけの危険度まで挑戦するか?愛知の130山にチャレンジする以上、お気楽なコースだけでは済まないのですがそこまで真剣に山と向き合う覚悟があるのか?鍵掛山に登るのか登らないのか?あー、怖いなぁ。どうしようかなぁ。
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