昨日、帰りのバスでの出来事。
乗客4人。
おばあさんが、ボタンを押して降りますコール。
バスは減速。
おばあさん、止まると思って立ち上がる。
ところが、運転手さん、バス停オーバー。
あわてて、急ブレーキ。
あわや、おばあさん転倒。
おばあさん「びっくりした」
運転手さん「すみません」
おばあさんが転ばなくて本当によかった。
運転手さん、なにか考え事でもしていたのか・・・・
実は先週も同じようなことがありました。
そのときは、バス停からかなり(50mぐらい)オーバー。
降りるおばあさん(別人)は座ったままだったんですが、
運転手さん止まらなければいけないのを思いだして、急ブレーキ。
たぶん同じ運転手さんです。
降りるお客さんがいるのに、止まらないこと自体、問題外ですが、
もっとダメなのは急ブレーキで止まることですね。
非常に危ない。
・悲惨なバス事故が続いている事
(関越自動車道高速バス居眠り運転事故とつい先日の北陸道バス衝突事故)
・2週連続のヒヤリハット
このままでは危険と判断。
朝一、バス会社に連絡。
「危ないので注意してください」
担当営業所に厳重注意するとの事。
「だっとるよ!(気が緩んでいるよ)運転手さん」
人の命を預かる仕事であることを常に自覚しながら運転して欲しい。
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