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当初、直接見ようと考えていましたが、開始が深夜2時30分と遅いため録画しました。4時間のところ、倍速も利用しながら視聴して時間の短縮も出来ました。
船に乗船しての選手入場、レディー・ガガのパフォーマンス等もありましたが、以下が最も印象深いものでした。
1)フランス国家「ラ・マルセイエーズ」斉唱
メダル授与式等で今まで演奏は耳に入りますが、人の肉声は初めてのため、歌詞に込められた思いが伝わるようでした。
但し、歌はフランス革命時に作られたものであり、内容は過激ですが。
2)オリンピック旗掲揚時に歌われる賛歌
毎回流れる歌であり、聞く度にこれから全力を尽くす競技が始まるんだという思いで、高揚感が増して行きます。
陸上スタートラインで号砲を聞く感じです。
3)セリーヌ・ディオンによる「愛の賛歌」の熱唱
以前からある歌であり、曲調は軟らかい印象を持っていました。
しかし、歌が始まるやいなや、声の力強さ、歌を表す腕の表現の強さにより、印象はガラッと変わり、これは想像を超える熱唱です。
思いを察するのは難しいですが、選手にエールを送る、視聴している全世界の人々に平和を訴え掛けているようにも感じ取れます。
3年前のTOKYO2020では開会式を観戦するべく、全機会で応募して全て落選しガッカリしました。但し、最終的には無観客のため、当選していても入場出来ませんでしたが。〈笑〉
パリ開会式を見て、改めて自分は開会式好きな人間だと思いました。
日本とわず競技に全力で挑む選手たちを、最終日まで応援したいと思います。
船に乗っての開会式は新鮮でした。
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