この冬始めての伊吹山の天気予報は午前中は晴れマークだった。
よし、今日しか無い、朝七時過ぎに登山道に着いた。
しかし、天気はパットしない。
アイゼン、スノーシュー持って登る。
一合目でアイゼン装着。
三合目位で雪が降り、ガスッて来た。
他に登山者は居ない、心細くなる。
五合目ではもう見えない。感覚で登った。
やっとこ六合目非難小屋。
待機したが、益々風雪が強くなって来た。
真っすぐに登ったら多分頂上には着く。
でも、下りでホワイトアウトでendかな。
もう諦めて帰ります。
でも登っている人も居たようだ。
又来週でもリベンジ出来るから、
初心者は無理しません、怖いし(>_<)
最良の判断だったのではないですか。一人では慣れた山でも危険ですよね。
どくに独立峰は地元の救助隊でもルート間違いを起こします…彼らは荒れた山に入った経験があまりないので。
山にいる間は、臆病でいましょう。(^^)
今日の伊吹山は色々と勉強になりました。
でも下山しながら、もしかしたら行けたかも、
これではいつ迄も初心者だぞ、とか、とか。
無理して登ったら多分下りる時にヤバかったかも。
悔しかったですが、良しとします(^-^)/
山は来週も有りますから。
これからもヨロシクです
初心忘れるべからず。
初心者、上級者とかは自然には関係ありません。
◯級だから行けると思うのは、驕りだと思います。
怖いと思うときは、引き返す。
正しい判断だと思いますよ。
遭難や怪我をするぐらいなら、常に初心者で良いと思います。
初心者とは初心を忘れないと言う意味でです。
次来るときは、もっと良い山行が出来ますよ。
伊吹山の主にコメ頂き、恥ずかし嬉しです。
そう言われれば、確かに初心者、上級者の区分けって
個人の感覚ですし、驕りですね。
それにしても、伊吹山って面白いですね。
1500mも無いのに本格的な雪山に成る。
夏はクソ暑い、、南斜面
下山中には、もしかしたら、登れたかも??小心者??
などなど思いましたが、怪我してからでは遅いし、山はまだ有るから、、と、納得しました。。
近々リベンジします、勿論天気の良い日に
ukasekun、おはようございます。
読ませていただいてると、私の昨年の伊吹山ですね。
一度も登頂していない私が言うのもんなんですが、
お疲れ様でした。またいつか行けますよ。
怪我や事故がなく帰ってこれたukasekunの方が大切です。
って?ひょっとして奥様もご一緒だったですか?
さて〜、冬の伊吹山って、私が先週登ったような好い天気の日は何日くらいあるのでしょうね?
遅レスで申し訳ありませんでした。
伊吹山は琵琶湖の影響で、快晴の日は少ないようですね。
私も途中撤退と快晴雪山の両方が楽しめました。
miyaさんも是非頂上の絶景を(*^^*)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する