梅雨が明けたというのに、山の天気が悪い。
６月に病気をしたこともあり、
夏の登山に向けて体力を落としたくない。
７月７日少しでも山に慣れるように、
鈴鹿300山の土山の青戸ダム周辺の山へ出かける。
まず、高畑山に登る。
約15分ぐらい急傾斜を登ると最初のピークに着くが、その直前に事故は起きた。
細い踏み跡を登っていると足下に50�僂阿蕕い寮弔辰櫃ぅ悒咾�私の足目がけて速いスピードで駆け下りてきた。
とっさに後ろにさがるが、坂である。
後ろ向きに倒れ、地面は腐食土でよかったが、
木の幹で頭を打ち、むち打ち状態になる。
すぐに下山して、整形外科で診察してもらう。
骨や筋肉に損傷はなく、軽度ですんだことが幸いであった。
もし後ろが崖であれば滑落していたし、岩があればさらに大怪我をしていた。
山の滑落や転倒は、こんな些細なことからでも起こることを改めてわかり、
自分は転倒や滑落しないと思っていた自分への戒めとして日記に書いた。
全く危険性が報告されていない山で、こんなことがあるので、
さらに注意深い行動と思慮と判断力を持って登山をしないと駄目だと思った。
大事に至らず良かったです。
私は山で動けないほどの大きな怪我をした事はありませんが、大転倒をして本当に痛い思いと怪我をした事があるのが里山の最も緩い道でした。
初心にかえれということだと、それからはどんな山でも何が起こるかわからないという気持ちで登っています。当時の事をまた思いだし、また初心にかえれそうです(^^)d
自力で下山でき、軽傷で本当に良かったです。
多くの山を登ってきたことから「こんな山ならとなめていた」ことが心のどこかにあったと思います。
imoimokoさんは最近登山教室で学ばれているようですね。
私もこの機会にもう一度「謙虚に山を学び直せ」ということかもと思っています。
初心に戻り、どんな山にも何が起こるかわからないという気持ちで、
家族等に迷惑をかけないように、１歩１歩慎重に上り下りしていきたいと思います。
コメントありがとうございました。
◎ 私も昔は何回か小怪我しましたが下山時の緩やかな道でした。 今更ながらですが安全登山とは何か？と考えながら初心に戻って山歩きをするキッカケにと思いました。 早くの回復を祈り、、安全登山でパワーを貰えるレコを期待してます。 お疲れ様でした。 m(_ _)m
◎6月から病と怪我続きです。大事にはいたっていませんが、精神的には落ち込んでいます。
高山から遠ざかる日が続くと、高山に登れるか不安が募ってきています。
◎5月まで毎週のように山へ行け、少し調子に乗っていました。
これからの登山の戒めにしたいと思います。
お互いに夏山、安全で楽しいものにしていきましょう。
、
そんなことがあったとは⁉️
蛇も蛇ながら、たしかに転倒、滑落はど素人であれプロでも、こんなところでと思える場所であることですよね。
小さな転倒はしょっちゅうの自分は道に迷って急傾斜で足を滑らせて10メートルほどずり落ちた時は肋骨と手の指を骨折しました。
100yamaさんの今回は軽傷で何よりでした。
一つ間違えば本当に怖かったです💦
大変教訓となるご報告をありがとうございました🙇♂️
そんな低い山で、しかも普通は危険性のないところで、
怪我をするとは思っていませんでした。
むち打ち状態も日にち薬で、毎日鎮痛・消炎剤を首や肩にはり、
徐々に快復しています。
怪我の快復の遅れと最近天気が悪いことあり、山登りの実践ができてないことで
ストレスがたまっている今日この頃です。
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