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私はヤマレコならぬアナレコに浸っております。
アナレコとは何ぞや？
そう、画像にあるようなアナログレコードを聴いて楽しんでおります。
ＣＤやハイレゾ音源の時代に調子外れかしれませんが、何のなんのデジタル音源に比べ遥かに素晴らしい音空間を演出してくれます。
ＣＤやＭＤが出現する前のレコードやカセットテープ、オープンリールを思い出され共感される年輩の方々が多々おられるのではないでしょうか。
画像の何の繋がりもない2枚のレコードですが、これは私のコレクションの一部で、たまたまレコードプレーヤーの横に置いてあったものを撮影しました。
私の聞くジャンルはピーナッツのような女性ボーカル、レッドツェッペリンのようなハードロック、その他ＪＡＺＺ、クラッシック音楽、昭和歌謡と色々、特に７０年代のロックが中心ですが、いわゆるレコード全盛の時の音楽は何でも聞きます。
この２枚のアルバムの紹介いたします。
・レッドツェッペリン��
今の若い方でご存じの方もおられるでしょうが７０年代を代表するイギリスのハードロックで名ギタリスト、ジミーペイジ率いるバンドです。特にこの２枚目のアルバムはハードロック史上で名盤として知られています。
当時、この�兇六�っておらず数年前にリサイクルショップで￥１００で購入しました。どうやら日本盤の初版のようで針を落としてビックリ！
なんと重厚なサウンドか！同じレコードでも発売時期や発売国で全然違います。本来ならイギリスのオリジナル盤（そのバンドが自国で最初に販売されたもの）が最高の音質とされてますが、この日本の初版も中々素晴らしい音質を奏でてくれてます。ベースなんか最高！
正直、￥１００は丸儲けです！
・ザ・ピーナッツ夢であなたに
これは３０ｃｍＬＰではなく２５ｃｍＬＰ盤になります。
おおーそんなレコードあったな〜と思い出されている御仁もおられるでしょう。
このアルバムはザ・ピーナッツのオリジナル曲は収録されておらずスタンダードナンバーのカバーで構成されており、このレコードも素晴らしい音で目をつむって聞いていると当時のレコーディングスタジオで彼女らと、スタジオミュージシャンが録音している雰囲気が手にとるように
分かる感じがします。特にピーナッツのお二人が私のスピーカーの前に立って歌っているような、そんな空気感があります。
アナレコは今のデジタル音源には絶対表現できない柔らかさ臨場感そして生演奏に近い空気感があります。そして聞いていて、何か脳内の快感ホルモンみたいのが出てきてるのか音に引き込まれてしまいます。
確かに面倒くさいです。先ずはボリュームを下げておいて、いちいちレコードを置いて針を落としてからボリュームを上げ、終われば針を上げ、裏返す。レコードの清掃はもとより時に針の清掃などなど、そして何よりも嵩張る！重い！
でも、そんなデメリットがあってもアナレコがいいのです。
最近はレコードの良さも見直されて来ていて一部のミュージシャンなどは配信音源の他にレコードでも収録、販売されてる方も多々おられるようです。
レコードを知らない方たちも一度、興味を持って頂いてはどうでしょうか？
そして、家に古いレコードを山積みのまま保管されてる年輩の方ももう一度レコードに針を落として聞いてみるのは如何でしょうか？
デジタルの音ではなく、当時のお好きだった歌手のそのままの声が聞こえて来ますよ！
まぁ私の独断と偏見もありますので悪しからず･･･
こんばんは
コメントありがとうございます😊
そうですね、針単体は一般では市販されてませんが私はカートリッジごと購入しています。 けっこう高価ですが…
でも一度買えば、ずっと使えますよ。昔は針が減るとか言ったものですがダイヤモンドがレコードに負けるはずありませんから😅
最近、アナログの人気が出て来て中古レコードが以上な値段で取引されているのも困ったものですが…😮💨
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