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でも、いよいよ季節は夏山シーズン真っ盛りというわけで、今週末の3連休を過ぎたらそろそろ復活しようと思ってます。
そんな夏山のお供といえばテント!
実は私、テント2張り持ってます。
PAINEのG-LIGHT Xとアライテントのドマドームライト2。
元々、G-LIGHT Xでソロ山行して槍ヶ岳ってのが当初の目的にあり、それは3年前に果たしました。
昨年、家族がテント泊したいと言うので、ドマドームライト2を買ったのですが、今となってはちょっと重たいので、オニドームまで待てば良かったかも・・・?
それに使うペグの数が多いので、設営が少し面倒です。
とはいえ、ドマドームには他の山岳用テントに無い素晴らしい特長があります!
その1
恐ろしく広い土間スペース
その名の通り、土間のようなスペースがあるのですが、これが無駄に広い!
ドマドーム2を1人で使うと、実はザックはテント内に置けるので、土間の両サイドのスペースの使い道が無いぐらい広いです(笑)
2人で使うと普通にザックを置くスペースとなり、土間にはシューズが2足でイイ感じですが、1人だととにかく広い。
なお、雨の際には土間で安全に調理できるので便利なことこの上なしです。
その2
とにかく結露しにくい
間口が広く、換気口も大きいため、夏に使う限り結露はほぼ皆無です。
しかもダブルウォールなので、なおさら結露しにくいです。
それに比べると、G-LIGHT Xはシングルウォールなので、結露しやすいです。
でも、それも許容範囲ですが。
その3
意外と軽い
大きさと使い勝手の良さを考慮すると、かなり軽いテントだと思います。
ポールは同じ長さが3本、フライシートと合わせてほぼ2キロですが、あのサイズ感で2キロは軽いと思います。
ベースキャンプ式の場合は、殆ど重さが気にならないです。
その4
細かな便利さ
入口付近にポケットがあり、メガネやライトといった細かい物を入れられたり、天井に紐を通せて物を吊るしたり出来ます。
あと、フライシートをガバっとめくることも出来るので、多様な使用方法が可能です。
というわけで、非常に優秀なテントなのですが、実はベースキャンプ式でしか使ったことがないです。
北沢峠と小梨平の使用実績しかなく、ちょっともったいない。
縦走式登山であの重さと大きさがどの程度影響するのかは今後の山行で確かめたいと思います。
もう1つのG-LIGHT Xも今度レポートします。
こちらは使用実績が5回ありますし、そのうち4回は縦走時なので、本格的なテント泊縦走の感想をレポートします。
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