なんとなく今更感はあるものの、春の緊急事態宣言では効果として感染者数の減少が見られたので、やらないよりはマシだと思いますが、経済に与える影響が大きく、これでまた失業者が激増すると思うとやるせないですね。
さて、昨年はコロナの影響で思うような山行が出来ない分、ランニングに励んだ年でもありました。
2月以降、毎月100kmを目標に走り込みを行い、酷暑の8月を除き全月で達成
そうなるとランニングシューズに凝りたくなるもので、春の時はカーボンプレート入りのNIKE Zoom Fly3を購入し、モチベーションを上げていましたが、そこからさらに進歩し、より速く、より遠くへ走りたくなり、秋から冬にかけて新しいシューズを2足追加購入しました。
2足ともNIKEですが、1つは、AIR ZOOM TEMPO NEXT%(写真1)
最高級品のAIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%を汎用にしたものですが、これは本当にモノが違う
カーボンではないものの反発力を上げるプレートが入っており、楽〜に1kmを5分切るペースで走れてしまう上に、ZOOM FLY3のカーボンプレートと違って反動も少なく、脚へのダメージが殆どないです。
少し値段がお高いですが、割引価格で販売されている時を狙って買えば値段以上の効果が体験できます
もう1足は、REACT INFINITY RUN(写真2)
こちらはプレートは入っていないものの、リアクト素材の衝撃吸収効果で脚に優しいシューズです。
まだ購入して3回しか走ってませんが、名前通りどこまでも走れそうな感触で気にいってます。
定価だと高いですが、NIKEのセールで購入したので、ほぼ60%OFFでした。
最後にもう1足(写真3)
こちらは勢いで購入したトレイル用のSALOMONのSENSE RIDE3です。
トレイル用シューズはLA SPORTIVAを中心に多数持っていますが、SALOMONは現状持っていなかったので購入することに。
富士山の須山口で試走してきましたが、フィット感は問題なく、クッション性もいいので、ある程度長距離でも対応可能だと思います。
ということで、現在、ロード用が6足、トレイル用が11足あるので、脚が何本あっても足りません
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